もともとファッションを仕事にしていました。
服を大量に買い、大量に処分。
この繰り返しに違和感を感じるようになり
たくさん服を持つことを手放し始めます。そんなとき
物価高のニューヨークで生活することになりました。
値段が高すぎて服を買えなくなります。
でも、気づきました。服はそんなに必要かった!
これがわたしの本格的なミニマルライフの始まりです。
必要以上の服やモノがなくなって
見えてきたこと、できるようになったことを
書いていきます。
今日のおやつはドーナツ。
といっても手づくり。
アメリカはドーナッツのお膝元。
(ドイツ発祥のおやつらしいですが)
ニューヨークも街歩けばすぐに
Coffee&donuts のお店に
出会しますが、一個500円とか
あたりまえな世界![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
円安国から来た我が家は
頻繁には買えません 涙。
型抜きドーナッツを作ろうと
途中まで作って、、、あっ![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
型、、、処分したんだった!
一瞬たじろぎましたが、、、
ドーナツの型なんて、代用は
山盛りありました。
まず、外枠は、
マグカップやグラス、
小鉢や調味料ボウルで
問題なし。
中の小さな穴だって、
クッキー型の背の部分でも
我が家では
ワインオープナーの底でも
代用可能でした![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
他には
サランラップの芯でも
良さそうです。
ちょっと使いにくいかも
しれませんが。
探せばあるものです。
キッチンだけでも
いろいろあるのだから
うちの中を探せばもっとあると
思います。
ドーナツ型なんて小さなモノ。
減らしても、減らさなくても
何も変わらない、と
言われてしまえばそれまでですが、
型なんてなくても
ふつうにドーナッツが出来上がった
事実は、、、
捨てても別にやっていける、の
いい経験になりました
こういう小さな
「なくてもやっていける」体験を
積み重ねた先に、モノに押しつぶされない、
振り回されない暮らしが
待っていると思います。
だって。
家の中というのは、、、
西川きよし師匠の
「小さなコトからコツコツと」です 笑
もう、引っ越しするときに初めて、
参考にしていただければ
幸いです。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。