もともとファッションを仕事にしていました。

服を大量に買い、大量に処分。

この繰り返しに違和感を感じるようになり

たくさん服を持つことを手放し始めます。そんなとき
物価高のニューヨークで生活することになりました。
値段が高すぎて服を買えなくなります。
でも、気づきました。服はそんなに必要かった!
これがわたしの本格的なミニマルライフの始まりです。

必要以上の服やモノがなくなって
見えてきたこと、できるようになったことを
書いていきます。





今日のおやつはドーナツ。

といっても手づくり。







アメリカはドーナッツのお膝元。

(ドイツ発祥のおやつらしいですが)





ニューヨークも街歩けばすぐに
Coffee&donuts のお店に
出会しますが、一個500円とか
あたりまえな世界真顔

円安国から来た我が家は
頻繁には買えません 涙。





型抜きドーナッツを作ろうと
途中まで作って、、、あっびっくり


型、、、処分したんだった!


こちらです。先日処分したセルクル↓



一瞬たじろぎましたが、、、
ドーナツの型なんて、代用は
山盛りありました。



まず、外枠は、
マグカップやグラス、
小鉢や調味料ボウルで
問題なし。




中の小さな穴だって、
クッキー型の背の部分でも




我が家では
ワインオープナーの底でも
代用可能でしたウインク





他には

サランラップの芯でも

良さそうです。

ちょっと使いにくいかも

しれませんが。





探せばあるものです。

キッチンだけでも

いろいろあるのだから

うちの中を探せばもっとあると

思います。



ドーナツ型なんて小さなモノ。

減らしても、減らさなくても

何も変わらない、と

言われてしまえばそれまでですが、





型なんてなくても

ふつうにドーナッツが出来上がった

事実は、、、



捨てても別にやっていける、の

いい経験になりましたニコニコ







こういう小さな
「なくてもやっていける」体験を
積み重ねた先に、モノに押しつぶされない、
振り回されない暮らしが
待っていると思います。



だって。
家の中というのは、、、


小さなモノが積み重なって

大きなスペースを占領しているんです。



西川きよし師匠の
「小さなコトからコツコツと」です 笑



もう、引っ越しするときに初めて、


我が家のキッチンは広かったんだ!

ということに気づくなんていう

もったいないことはイヤです。



参考にしていただければ
幸いです。

最後までお読みくださり
ありがとうございました。


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