もともとファッションを仕事にしていました。

服を大量に買い、大量に処分。

この繰り返しに違和感を感じるようになり

たくさん服を持つことを手放し始めます。そんなとき
物価高のニューヨークで生活することになりました。
値段が高すぎて服を買えなくなります。
でも、気づきました。服はそんなに必要なかった!
これがわたしの本格的なミニマルライフの始まりです。

必要以上の服やモノがなくなって
見えてきたこと、できるようになったことを
書いていきます。





冷蔵庫の野菜が、、、





これだけになり、

夕飯と明日の朝ごはん、お弁当の

メニューが思いつかなくなったので

買い物に行きました。


帰宅して冷蔵庫に野菜を

入れたら、、、





野菜室がパンパン煽り



野菜を買って帰ったんだから
野菜室に増えるのは当たり前だろうよ。
というご指摘ごもっともなのですが、




最近はこのドサッ!に

ものすごく不快感を覚えるように

なりました真顔


今までになかった感覚です。







ドッサリ増えると不快感ゲロー

これはミニマリストステージが上がった

感覚のように思っています。





ちょっと前までは、

それ、必要ですかー?!

買うか、買わないかしっかり迷って!!

使い切ってからですよー!!


などという

スローガン的なものが

買うときに必要でした、

自分の中に。


でも、今は、、、


ただ、ただ、

いっぱいの購入品を見ると

気持ちが悪いチーン



この感覚にたどり着けたのは

ひとつの収穫だと感じています。



なぜなら。

スローガン的なもの、

one in one outみたいなルールに

縛られている間はどうしても

無理してる、頑張ってる感があったからです。

ミニマルな生活をしたい!が、

自分の意思であったにもかかわらず。



ミニマリストは活動ではなく

性質なので、ルールで強制するのではなく

体質改善のような方向性のほうが

しっくりきます。


そのほうが結果、長続きする。


参考にしていただければ

幸いです。



最後までお読みくださり

ありがとうございました。





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