もともとファッションを仕事にしていました。

服を大量に買い、大量に処分。

この繰り返しに嫌気がさして

たくさん服を持つことを手放しました。
そんなとき物価高のニューヨークで生活することに。
服が高すぎて必然的に服を買えなくなったことが幸いし
服が増えなくなりました。
節約を余儀なくされて思ったのは
これがわたしのミニマルライフの始まりです。

必要以上の服やモノがない暮らしのために

やっていることを書き綴ります。





息子のお友だちのお母さんは、

わたしがニューヨークで初めて出会った

ミニマリストさんです。

Lさん、といいます。

↓↓↓


捨てるのが嫌い





先日

Lさん宅でお茶をご馳走になったのですが

そのときのテーマ。




モノに頼る生活は不幸



けっこう響きましたおーっ!


服が○枚ないと、、、

あんなお皿もこんなコップもなきゃ、

バッグも靴も、ピアスも揃っていなきゃ、

これがないと気分が上がらない、とか

ケーキを食べなきゃ疲れが取れない、

コーヒーがなきゃ目が覚めない、とか、、、。


Lさんはいささか厳しめ笑い泣き

前にも書きましたが

甘いものはいっさいとらないそう。



わたしはここまで極端には

なれないと思っていますが、

確かに白砂糖やカフェインは

中毒性がある真顔

お宅でいただいたのもカフェインレスティー。



ということで

わたしもゆるっとカフェインレス生活へ。





ルイボスティーをウインク


伊藤園も”Ito En”と書かれていると新鮮。

ルイボスティーも出しています。






服にしてもそう。







白もなきゃ、黒も、ネイビーも

差し色も、パンツとスカートも、、、

ニットはタートルもクルーネックも、、

ワンピースは各シーズン揃えなきゃ!



で、それら一式揃えたら、、、、、、、ファッショナブルになれるの?




と、Lさん。


確かに。

服の多さ=おしゃれ、かと問われたら

それは必ずしも比例しない。


現にLさん。

ファッションは全くダメとおっしゃり

高い服も、ブランド品も

一切持っていませんがステキ。



なぜか?

それは「服に頼らない(キリッ)」

という信念みたいなものが

オーラになっているのではないかと。



頼らないひとというのは

何を着ていてもステキに見える。

筋が通っているに勝るファッションは

ないのかもしれません。


Lさんを見ていてそう思うのです。






モノに頼る生活は不幸。。。

ミニマリストを意識してから

常に思ってきたこと。



わたしは去年から

依存性の高い白砂糖をやめて、

ココナッツシュガーとメイプルシロップを

甘味料として使うようになりました。




カフェインレス紅茶や

煮物、厚焼き卵焼き、シフォンケーキにも

すべてこのお砂糖を。


どちらも甘味料ですが

ココナッツシュガーは

血糖値の上昇が緩やか。

中毒性は少し抑えられる。



モノを減らすって

削ぎ落としていくって

かなりの意識を向けないと

なかなか難しい。

ただ減らすだけが

こんなに難しい。


だから。

「依存しない」はありとあらゆるモノにも。

食品にも「依存しない」を取り入れる。


すべては必要以上に増やさないため。




参考にしていただければ

幸いです。


最後までお読みくださり

ありがとうございました。




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あんまり更新してないけど下差し