もともとファッションを仕事にしていました。

服を大量に買い、大量に処分。

この繰り返しに嫌気がさして

たくさん服を持つことを手放しました。
そんなとき物価高のニューヨークで生活することに。
服が高すぎて必然的に服を買えなくなったことが幸いし
服が増えなくなりました。
節約を余儀なくされて思ったのは
これがわたしのミニマルライフの始まりです。

必要以上の服やモノがない暮らしのために

やっていることを書き綴ります。



日系スーパーで初めて

モロヘイヤを見つけましたポーン


あのネバネバが好きなわたしは

即購入。最後の一個だったし。



よく見ると、小さなつぼみ!

黄色いお花が咲くのか??





モロヘイヤはお花は食べてはダメらしい。

タネに毒があるようです。

こんな可憐なお花のつぼみに毒!?

キレイな花には気をつけろ、は

まさにこのこと。



ぜひ、参考にしてみてください。

今日いちばんの参考内容かも

しれませんニヤニヤ






悪い成績表や健康診断の結果が
見たくないのと同レベルで
最近わたしが見たくないのが、、、


1ドルが何円か真顔


意を決して久しぶりに検索したら、、、



信じられない真顔
やっぱり検索はひとを幸せにしない!!
右上にあるフォロー。絶対クリックしない。

149円ってナニゲッソリ


でもわたしは
ドルの高騰よりも
もっとすごい勢いで高騰するものを
見つけました。


それは
「買った服」

買った服が
着ていないにも関わらず
なかなか手放せないのは、
「思っている額よりも
高い値段がつかないから」
なのですよね。
高い値で売れることを知ったら
すぐ手放せる服は多い気がします。



なぜかヒトは
自分が買った服を
買った後に高騰させてしまう。
価値を上げてしまう気がしています。



自分自身をもが着ていない、
セールで買った、、、
にもかかわらず、
なぜか高い価値をつけたがる。
ヒトにはこういう習性が
あることを知りました。
だからなかなか手放せない。
価値が高いのだから。
着ていないにも関わらず
手放せない。


だったら。
高騰させるのを買う前にしたらどうかと
わたしは思っています。



ニューヨークでは

MA1ジャケットが49ドル=7301円は

かなりの激安なのですが、、、




例えばこのMA1が欲しいと思うとする。

この49ドルを、

70ドル、とか80ドルくらいまで

大高騰させる。


なぜなら、

どうせ買った後に高騰させちゃうわけですから

ならば先に高騰させる。



その高騰した値段でも買いたい!
と思った服。
それは絶対に買いだと思います。
高く見積もっても買うって
かなりのハードル。
それでも購入に至るわけですから。
手放さない可能性大な服。


これが定着すると
自然と買う服は減ります。
安い服だからといって
飛びつく習慣をなくすトレーニングとも
言えるかもしれない。

服の手放しがストレス、
そこから脱却したい方へ、、、
参考にしていただければ
幸いです。


最後までお読みくださり
ありがとうございました。


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