もともとファッションを仕事にしていました。

服を大量に買い、大量に処分。

ここに罪悪感を感じ始め、

たくさん服を買う/保有することを手放しました。

驚いたのは、服は減らしたほうが

コーディネートが充実するということ。

必要以上の服やモノがない暮らしのために

やっていることを書き綴ります。







7月に一時帰国をした際

購入した洋服たち。




左↓

ネイビーブルーのワイドパンツ

右上↓

ブラックのニット

右下↓

ブラウンのカーディガン



この3つの共通点は、ひとつ。


ファストファッション(プチプラ)

ではない、ということ。


このたび、わたくし。

ファストファッションをやめてみることに

しましたニコニコ







○○はしない真顔

というNG、一種の決め事を
自分の中に作ってしまうと、
思いこみに繋がって
柔軟性に欠けたり、臨機応変さを
失ったりしそう、、、
何よりファッションを楽しめない。

だから
「なんでもゆるく」をモットーには
していたのですが、

特にファッションみたいな
選択肢に幅があるものには
ポリシーがないと、
振り回され、ブレ続け、
自分らしさまで奪われて、
気づけばクローゼットが巨大化おーっ!

これを避けるべく
きちんとポリシーをまず決めようと上差し
決意しました。



ブラックニットを試着したときの図。





エラソーに
自分が見出した一歩だ!
のように書いていますが
実は、、、以下の文献のひとフレーズに
惹かれたんですウインク


ファストファッションはファストフードに
似ている。満足感が薄いのにカロリーが高い。
どんどん食べてしまう。
気づけば体重(クローゼット)はパンパンゲッソリ


なるほど、と思える一文。
これはやめてみるべきではないかと
思ったのです。
↓↓↓





ただ、、、。難しい

ただ、ただ、難しいえーん


これだけファストファッションが主流に

なった日本では特に、難しい。

ファストファッションは

ファストフードと一緒で、

習慣になっている。



まずは習慣を断ち切ることから、だと

思うのですが、ここにものすごく

エネルギーを使います。

ミニマルクローゼットを目指すならば

服を減らすより前にやるべきことは

絶対にココだと思います。


捨ててもまた同じ量買ったら、、、

買い物カゴに服をどんどん入れて

レジに持って行く習慣をやめない限り

元の木阿弥おーっ!


捨てることができても

増やすことをやめられなければ

なにか足りない、なにか買いたい、

という思いが常につきまとっているのに

パンパンのクローゼットから

脱することができない。




ファストファッションをやめること。

捨てる前にまず、体質づくり。



参考にしていただければ

幸いです。


最後までお読みくださり

ありがとうございました。



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