もともとファッションを仕事にしていました。

服を大量に買い、大量に処分。

ここに罪悪感を感じ始め、

たくさん服を買う/保有することを手放しました。

驚いたのは、服は減らしたほうが

コーディネートが充実するということ。

必要以上の服やモノがない暮らしのために

やっていることを書き綴ります。





クローゼットを120センチ幅に

変えて、約9か月。

服を減らし始めてからはもう、

数年が経ちます。


本格的に減らし始めたのは

渡米してから。

ニューヨークはとにかく物価が

高いので、服は買えません。

それが「買わない」を後押し

してくれました。


買わない(買えない笑い泣き)ことで

見えてきたのが、

「買ったら後悔する服」。





買うべき服は、

ほんとうに気に入った服、

気分の上がる服、

3コーデ思いつく服、、、


と、いろいろ定義を

わたしなりに試してみましたが

わたしはどれも長続きしませんでしたぼけー


長続きしないというか、

服というのは、もっともっと定義が

厳しくないと

増えてしまうシロモノなのだと

感じたのです。




わたしが最近

買わなくなった服はズバリ、


決め手がない服。












こちらは先日試着した

白いブラウス。


余談ですが、

試着室内に鏡がないという

タイプのショップがあります

つまりカーテンを開けないと

姿が見えないのですおーっ!



余談はさておき、こちらの

白ブラウス↓




バンドカラーで

裾にもディテールがあり、

涼しくて、合わせやすい感じ。。。

良かったです


でも、「良かったです♡」のみニヤニヤ


マイナスポイントは

値段くらいで、その他、

ほぼマイナスポイントはなし!


ちなみに

278ドルもするんですよネガティブ

わたしは換算したくないので、

したい方は1ドル140円〜145円で

どうぞ真顔




続いては

少し前に試着したこちら↓





少し大胆な柄が施された
シャツワンピース。
tevaのスポーティサンダルに
合うかな?と、試着。

形がキレイ。
黒×ライトベージュが大人っぽい。
羽織りにいいね。
レギンスとタンクトップを下に入れて
前を開けるのもいい。
ひと夏、こんな柄を楽しむのもいい。




でも、、、



決め手がない。。。




ちなみにこの、
「決め手がない」、を
試着室内でつぶやくと、
物証を得られない
刑事になった気分になるのですが
サスペンスドラマを見過ぎでしょうか笑い泣き
久しく見てはいないのですが、
刑事が逮捕に踏み切れないとき、よく
つぶやいていませんか?


決め手がない=動かされない、など
他にいろいろ表現方法はあると
思うのですが、この
「決め手がない」をつぶやく習慣がつくと
わたしは買う服が一気に減りましたウインク



今までを振り返ってみると、
○○のときに着られそう、
浮かない、合わせやすい、年齢的に○
洗濯しやすい、、、

など、どれも重要な要素ですが
重要な要素だけを重視して
買っていた気がします。

重要な要素も大事ですが、
問題なのは、重要な要素が詰まった服
というのは世の中に溢れているから
必然的にたくさん買ってしまうのですニヤニヤ

世の中には
いい服がいーーーっぱいある。
重要な要素が詰まった服だらけ。

だから、そこから選び抜くのです!

それを念頭に置くだけでも
だいぶ買う量は減り、
クローゼットは減る、、、




服を買ってしまう、、、と
お悩みの方の参考にしていただければ
幸いです。

最後までお読みくださり
ありがとうございました


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