もともとファッションを仕事にしていました。
服を大量に買い、大量に処分。
ここに罪悪感を感じ始め、
たくさん服を買う／保有することを手放しました。
驚いたのは、服は減らしたほうが
コーディネートが充実するということ。
必要以上の服やモノがない暮らしのために
やっていることを書き綴ります。
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季節毎の洋服全部出しをお願いします！
というリクエストをいただきました。
いつもブログをお読みくださり
ありがとうございます
お返事が遅くなりました！
今回は夏のお洋服を。
数えてみると、、、
トップスとボトムスは合わせて
12枚でした。
夏に着られそうなトップスは
かき集めたら6枚ありました。
（オータニTシャツ含）
ボトムスも6。
パンツ5本とスカート1枚。
ニューヨークはまだ
薄手のコットンニットを着る日を
間に挟む日々（日本人の肌感覚で）なので
真夏服のパターンは、、、
この３つくらい。
３つしかないっっ
と、以前ならあたふたしたと思います。
落ち着かなかったと思います。
でも。。。
じゃあ当時は
いったいいくつコーデを
作れていたら満足だったのだろう？
と、考えを巡らせてみましたが
きっと当時、具体的な数字を挙げることは
できなかったと思います。
具体的にいくつ必要か
自分の中に答えがないのに
買い足していたんですね。
冷静になって考えると、
不可思議な行動です。
とはいえ。
今現在も明確に、
わたしの生活に必要な服数は
○○枚、という答えはないです。
けれどひとつ言えるのは
これで困ってはいないという事実。
「困っていない」
この根本が当時は徹底的に抜けていたな、と
思います。
しかしお洋服って
生活スタイルにもよるのでしょうが、
12枚になっても
困らないんですね
もうそこに愕然とします。。。
参考になりますかね、、、
参考に、、、？
していただければ幸いです。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
