二つ目のインタビュー準備へ | sky

sky

ブログの説明を入力します。

二つ目のインタビューに明日から出かけます。

 

インタビューというか、数日間見学という形でおそらくはそこのChairが私をチェックすると思います。

 

でも、本音をいうと今回の見学はとーーーーっても楽しみなんです。なぜなら私が日本でやってきたことの延長だから、なんとなく何をどうしているかの前提はわかる。英語も去年の実習で少しは改善しているはず?笑 いまだに早かったりするとわけわからないですが。

 

Chairが私のCVと経験数をみて、紹介してくださった方に言われたその一言がどれだけ今回の特にこの1年の苦しみに光を与えてくださったか分かりません。二度と体験したくない、自分への無価値観を掘り下げられていく苦しみです。ブログでも書かなかったこと、書けなかったことがたくさん。この苦しみを味わう理由はやっぱり外国人だから、です。

 

彼が指摘してくれた経験の価値はやっぱり日本でやってきたことと同分野だから生きるのであって、今回のApplyした分野で相談したあるポジションの人に私には卒後のギャップが大きいみたいなことを言われた日には「は?ギャップなんてないんですけど。朝4時に帰宅し朝7時に出勤していた時期がギャップ?そもそもなんでこんな若いやつにギャップとか言われてるんだろう」と現実に帰ったりしていました。こればかりは本当に怒り心頭でしたが、仕事を手に入れるために場を乱さないことが大切なのはわかるので、憤怒したことはわからないポーカーフェイス(Just smiling)を繰り出していました。

 

こういう積み重ねって本当にストレスで、日本にいたころ、組織のおかしなやりとりに何も考えないようひたすらポーカーフェイスを繰り出しまくった挙句バーンアウトしたこともあるから、私は本来ポーカーフェイスなんて上手にできない人なんだと思います。

 

もちろんPolitically correctの国でそんなうまく簡単にいくわけではないことはよくわかっていますが、私自身は本当は一人で考えたらこの二個目の方に進んだ方が本来仕事だけは充実するのではないかな、とも思います。どちらも興味のある分野だからよくわかりません。一つ目はリックと暮らせるという利点はあります。

 

今回の見学する施設は今所属している施設よりはかなり大きく、アカデミックな仕事の規模も大きいので、それも私には魅力の一つです。

 

想像や推察でなくてやっぱり目で見て仕事する、ことは私には魅力的なんですよね。

 

これから今回の見学先の論文に数本目を通し(間違いなく英語は時間かかるので日本語で猛烈にインプットして後から英語でメモしておく、Google 先生とEvernoteご活躍だろう)、楽しんで見学してきたいと思います。

 

おそらく見学自体はとーっっても楽しい気がしています。5年ぶりの私の得意分野ですもん。学生時代からの流れを考えたらなんか、ちょっと感慨深い.....

 

いかんいかん、論文だ!