インド行きたいと思って、だいぶ前に渡印したときのノートを読み返しました。が、古すぎて参考にならなそうです…😓
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ヨガを学ぶためにインドに行くべきか?と聞かれたら、全く必須でないと答えます。いま居る場所で学びとなることは山ほどあるし、特にアシュタンガヨガであればどこでも練習できますものね。どんな状況であろうと、どこにいようと、まずは自分次第なのかなと思います。
学びの中心、総本山なる場所を訪れる意義も大いにありますが、それも巡礼として行くのか、旅行として行くのかで意味合いも変わります。
そういう意味では、私も巡礼というにはおこがましく単なる旅行なのですが💦 パタビジョイス先生の娘 サラスワティ先生が82歳でいらっしゃるので、直接学ぶチャンスは今しかないと感じているのです。
サラスワティ先生は10歳からパタビジョイス先生のもとでヨガを学び続け、女性の社会進出が難しい時代から女性対象にヨガを教えたり、マイソールサンスクリット大学に入学した初の女性でもあります。いま、パタビジョイス先生のシャラKPJAYIを受け継いでいるのもサラスワティ先生で、学ぶならここだと感じています。
ケンハラクマ先生が7月にKPJAYIを訪れるインドツアーも企画していらっしゃるので、ご興味ある方はぜひ調べてみて下さいね。インドは昔ほど、遠くて呼ばれないと行けない国ではありません。
3年前、行こうとした直前にコロナ禍となり渡航禁止となった経緯があるので、今回はどうなることやら。思い通りに行くことも行かないこともありますが、自分に訪れるタイミングはすべて信じて受け入れたいと思います。