長男(小4)



パセリ伝説、読み終わりました。
全12巻。



頑張ったな〜。だってこのシリーズ、人物の相関関係が結構ややこしいんですよ。


ね?

しっかりと話の内容を理解出来ていたのかは分かりませんが、6巻辺りから読む速度が急激にアップして、1日に2冊ずつ読んでいました。続きが気になるんでしょうね。

感想は、

「最初は話が難しくてどうでもいい感じだったけれど、途中からは面白かった。パセリの能力がどんどん増えるんだ。」

と。後は長男が何を言っているのかよく分かりませんでした。プレゼン力無いな。

まあ、出てくる呪文を覚えたりと、ファンタジーを楽しんだようです。最終巻は読み返していました。


今は外伝を読んでいます。


グレッグのダメ日記シリーズ


クラスで流行っているそうです。
主人公、グレッグが書いた日記という体で書かれた本。日記帳のように罫線がひいてあり、所々にグレッグが描いたかのようにイラストも差し込まれていて、本当に日記を読んでいる感じ。アメリカでは映画化されているそうです。

我が家の兄弟はアニメのトムとジェリーや、絵本のデイビッドシリーズ


のように、大人目線だと「え…、あかんやろ。」と言いたくなるような行動をしていく話が好きなのですが、このシリーズにも似た匂いを感じます。


少年探偵 響シリーズ


怪盗レッドシリーズの秋木真繋がりで。
つばさ文庫を見てたら長男が好きそうな本がたくさんありますね〜。同じ系統に偏らないようにしたいです。


ぼくらの7日間戦争
実は私、読んだことないんです。
有名ですよね。面白いですか?

少しずつだらだらとしか読まないので、読み終えるのに2週間ほどかかりました。まだ難しかったのかな。反骨精神に欠けるので、ピンと来ないのかもしれません。
後、今読んでいる他の本に比べたら、字が小さいですね。一気に読めるようなら、ぼくらのシリーズを薦めようと思いましたが、まだ先のことになりそうです。



次男(小1)


忍たま乱太郎シリーズ


らくだいにんじゃシリーズに引き続き、アニメ版も読んでいます。肝試しの話なんかは「怖い。」と言っていました。


おばけマンションシリーズ


はずれなしの王道で。
とっても気に入ってくれました。
私、中身を見たことがなかったのですが、漫画部分が多くてびっくり。

長男はいろいろと読む時期を逃したのでもったいなかったな。低学年向けの本がこれほどたくさんあるとは。長男はゾロリシリーズを読み出したのが遅かっただけに、その後の本選びが難しかったです。


今は薦めたいと思う本が山ほどあって楽ちん!候補がずらり。


ああ楽しい。

そしてこんなに読めるのは図書館があるおかげです。ありがたやありがたや。