森の循環を考える | love 和の環 (旧 love wacca)

love 和の環 (旧 love wacca)

『カラダが愛おしくなるブラ』
イノチのコロモ『waccaブラ』は
『和の環ブラ』という
新しい使命(氏名)を持って
再誕生します
みんなで創る『優しい調和の世界』は
『愛おしいワタシ』を思い出す事から始まる❤️
みんなで優しい調和の世界を創ろう



農家さんの畑を荒らしてしまう


鹿さん🦌イノシシさん🐗熊さん🐻も


害獣なんかじゃない。。。



何故、彼らが山から降りて


食べ物を求め無ければならないのか??




自然な森の生態系を


乱してしまったのは何??



森にフォーカスするだけで


沢山の真実が見えてくる👀



言葉を持たない🦌🐗🐻彼らの


声なき声に耳を傾ける時がきてるよ🌲💕



同じ地球に住まうイノチの仲間として


いま人間は何が出来るのか??




知る事から始めよう🌲💕




以下抜粋

↓↓

なぜ間伐が必要なの?

日本には、2500万haの森林が広がります。

そのうち手入れの行き届いていない人工林(要間伐林)は、1400万haと言われています。間伐とは、密集してしまった人工林を間引きしてやること。日本の山林は所有者もはっきりしていない土地が多く、人工林の全体像は必ずしも明らかになっていないようです。

 

ヒノキやスギの要間伐林では、木が伸び伸びと育つ隙間がなく、地面に光も届かないため、草や低い木がほとんど生えていません。すると動物や鳥の食べ物やすみかになることができません。

枝は張れず、根も張れずしっかり大地に踏ん張れないために森が土をつかむ力も弱り、台風や大雨のたびに倒壊してしまいます。山の土壌も流出していきます。大雨の日に山道を走ると、濁流が流れています。周囲の人工林から道に流れ込んで来たものです。山の荒廃は現実となっているのです。豊かな土壌を失うと、森の再生にはさらに長い年月が必要となることでしょう。

 

きらめ樹(皮むき間伐)は、細い木から皮むきをします。それは、山主さんの利益を考慮してのこと、そして、太く立派な木を未来へと手渡すためです。一本一本の直径を測って、皮むきする木を選んで、皮むきしたその1年後、暗かった人工林は変化を始めます。間伐された木は葉を落とし、林床に光が入ります。今まで土の中で眠っていた種が、土色の地面に芽をだし、緑が萌えあがります。芽吹いた草木は根を張って、大地の土をつかみ、水を貯め、多くの生き物達の食べ物やすみかとなっていきます。5年後地面は草木に豊かに覆われ、木の実を実らせます。水や土を保つ力に加え、生き物を養う森の力を発揮しはじめます。

 

森を守ることは、水を守ること。そして恵みを未来に手渡すこと。今なら日本中に美しい渓流が戻り、私たちは森からつながる恵みを全身で味わうことができます。未来に手渡す一歩を、私たちは自分から始めることができます。

 


森林伐採という問題は


自然の循環を破壊して


経済を回す利権がらみの問題。。。



スギ花粉とかヒノキ花粉とか


花粉症の原因とされてるけど🌲🌲🌲



そもそもバランスを崩す


きっかけになったのは何??



自然界に汚名を着せて


環境問題を作り出し


災害や病気まで生み出す


この仕組みは何??



森とも🌲海とも🌊


動物たちとも🐻🐗🦌



平和に循環しながら


共存してきた地球で



いま何故みんな不自然に苦しんでるのかな??



ワタシたちのイノチの源。。。


自然界


いつから敵視しちゃってるのかな??




【木の布】は


森のバランスを保つ為に


間伐された間伐材の


有効活用として注目されてます🌲💕



ヒトと自然と


豊かさヨロコビ



全てのイノチの調和の循環を


考えるきっかけになれば幸いです🌲💕




ワタシ達が


地球上の全てのイノチの


一部で在る事を憶い出せば


ONE。。。一体感を取り戻す💖



新しい時代の始まりの


大切な第一歩です😊



追記。。。


オオカミは人間を襲う??


襲わないです💖


自然界ではオオカミは大事な役割を担っています。

オオカミは森の生態系の頂点に立ち、アカシカやノロジカ、小動物などを獲物とします。

オオカミたちがそういった生き物を捕食することで、森の生態系のバランスは上手く保たれています。

シカのような繁殖力の強い動物は、捕食者がいなければ際限なく数が増えます。

増えすぎた草食動物は森の植物を食べつくしてしまい、他の生き物の食べ物や住処を奪ってしまいます。

有名な例としてアメリカ合衆国のイエローストーンの事例があります。

1920年代にオオカミが絶滅したこの地では、ワピチ(アカシカ)が大繁殖し、森や水辺の植物を食べつくし、植物だけでなく多くの動物たちが姿を消しました。

それが1995年と96年にカナダからオオカミが再導入されると、植生が回復するだけでなく、土壌も安定し、水辺を住処とする動物や魚が増えるようになりました。そしてそれを獲物とする動物や、オオカミの食べ残しを食べる動物が集まり、生態系が回復しました。


さらにオオカミはすぐれた嗅覚で、獲物の僅かなにおいからその個体の体調を知り、病気にかかった個体を襲うので草食動物の群れの質が良く保たれるといいます。これは、オオカミの捕食により弱い個体が淘汰され、強い個体が子孫を残せるからです。