みなさん、こんにちは
とあるSNS(日本語にすると顔本)でシェアされた動画で、初老の男性が、閉まりかけた地下鉄のドアに体や手を出して何度も何度も閉まらなくしているのを見ました。
(そこに居合わせた人が撮影したみたい)
私の第一印象として、
「なんだか、寂しいなぁ
どうしてこんなことしちゃうんだろ。
こんなことしなくちゃいけないくらい、自分を保てない。
どうしたらいいかわからない。どうしようもない。
漠然とした不安でいっぱいなんだなぁ」
という感じ。
なんであれ、こういう人がこの先、ある程度増えていく
それは仕方がないかなと感じます。
自分がどうしたいのか、とか、(本当の意味での)生まれてきた意味や意義を自問するところに辿り着くことができない。
だから、波動を上げることが叶わず、ゆえに身の回りにその通りの「現実」を映し出す。
それはときに苛酷で、その人の望まない結末を生む。
お金がなかったり仕事が見つからなかったり、楽しくお話できる友人やパートナーがいなかったり、不思議と不運(と思えるような現実)に遭ったり。
そんな現実を波乗りしているうちに疲弊していき、そして投げやりになる。
「なんなんだよこれ・・!!なんで俺(私)ばっかり!!ムカつくんだよ!誰もかれも!!」
そうなったら、もう止まらない・・
・・・でも。(ここからはこちらの目線)
それもその人の道であり、人生。
救うことは、考えなくていい。(厳しいようですが、そうなの)
自らが真摯に素直に、「上がっていきたい」と手を差し出していない時に、手を差し伸べなくてよい。
その人には、その人の学びがあるから。
(こうやって割り切れるようになったのは私も最近です)
もっと厳密に言えば、その人を助けようとしている時間と手間を、自分自身の波動調整に費やしましょう、という話。
(人のことをやっている場合では、ナイのですよ~!)
ともかくも、こうしたぐるぐる迷走の渦に入らんとしている人と、同じ波動域にとどまる必要はないので、常に自分を軽やかに保つことに意識をおきましょう
自分以外のその人に、むやみに引っ張られないように。
少しでもそちらに引きずられたら、戻すのはわりと大変です
(自分で自分の毎日&意識の”ハンドルを握る”、というイメージを強くもつといいみたいそしてハンドルは誰にも渡さない)
【ここからは私の覚書きもかねて、シェア】
さて・・
現実は自分が創っています。
(もうこれはスピ系のお話ではもはや常識レベル?)
イライラしている人には、イライラさせられることが、
大事にしてよ!!と怒る人には、「大事にしてほしかったのにされなくて怒る現実」が、
こんなにやったのに(認められない)・・と嘆く人には、認めてもらえず嘆くための何かが。
まるで”答えあわせ”のように、しっかり、やってくる。
・・じゃあ、どうするか?
単純にいえば、
”その逆”をやればいい
とはいえハッピーで、何やっても心から笑顔でいるってのも、コツは要る。
まず、とにかく無理しない。
(何事も!どんなことでも!)
自分の奥から出た”声”を無視しない。
違和感を抑えない。
そして、それらを表現する。
(↑これ大事~とくに我々日本人!)
その場が嫌なら途中でも帰る。
(もちろん、最低限の礼節は尽くす。怒って帰るのではなく、あくまでサラリと帰るのよ)
誰に迷惑かけてるとか、気にしない。(とにかくその意識は外すぞ、と決めること)
あなたが帰ったことで怒る人は、そもそもあなたの今後には必要ない。
思ったことは言葉にする。
(そこでもむやみに攻撃しない。&イヤミは波動を下げます。たとえ正当性があっても、あなたのほうが能力が上でも、愛の波動で指摘しましょう。マウンティングしていたい自分が発見できたらOK&そこでSTOP。それはただの哀しいエゴです)
自分を表現することがまだ怖い人は、とにかく深く瞑想する。
(他者でない自分のみと対話する。
怖くないよ、と言いましょう。
あなたには沢山の優しい存在がついています)
あと、表現しすぎてしまう人(自己愛強すぎor歪んでしまっている)もそれなりのヒーリングが必要
本人がわかっていない場合が多いので周囲が言われもない中傷にあったり、話を延々聞かされたりして困る場合がある。
(彼らをこそ癒せるか?も今後の課題ではある)
さて基本的には、
日々、自分のワクワクを感じて、それを見つけていくだけ。
それが最高の毎日の”使い方”
それだけを、考えて過ごしてみよう
あなたを幸せにするのは、あなただけ。
そして、誰かに不幸にさせられないために、
自分を適度に守って、ハッピーになりましょう
P.S.
ちなみに、冒頭にお伝えしたような動画を見て、自分がどう感じているか?というのを内観してみるのもなかなかテストになるので時々やります
気になっている方、タイミングがきっと合うと思います
Love-Voice-Healing(ラブボイスヒーリング)
”合う方法”で調整していきます
(写真:フロリダにてwith John。本番直前に曲とそれぞれが出るところ入るところ(楽器)の打ち合わせ2歳から舞台(ピアノ)に立っているからか、自分がほとんど緊張しないタイプで助かっております)