がっかりさせてはいけない、という思いのその奥には・・ | 刺激も人も大好きなHSPさんがみるみる自分らしさを発揮する心理セラピーとボディワーク

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心理セラピストが伝える「心がラクになる話」と、「潜在意識からぐんとラクになるセラピー」のこと。
◇タッピング(感情解放テクニックEFT)◇アクセスバーズ®︎ ◇

こんにちは

フィールドあやです。

 

昨日はオンライン🎶

セラピストやカウンセラー向けの

タッピンググループセッションでした〜🎶

 

 

起業やお仕事に関して

自分が持っている「こうすべき」「こうしなければ」

という考えをテーマに選んで、

 

その思いを深掘りして

最終的に何を恐れているのか?

 

を探っていくワークをしました。

 

 

入り口となるテーマは違えど、

 

「クライアントをがっかりさせてはダメ」

 

という思いが全員にリンクしていて・・

 

(これがグループセッションの面白さでもある♫)

 

うんうん、がっかりさせちゃいけない・・

 

あるよね、あるよね❗️

 

 

実は、この「がっかりさせてはいけない」

という思いは、

 

クライアントさんに対してだけでなく、

人生の、そして日々の生活の中のあらゆる場面で

顔を出しているはずなの。

 

 

相手をがっかりさせないように頑張るし、

がっかりさせたと思ったら自分を責めるし、

がっかりさせるんじゃないかと思うと

不安で動けなかったり、ね。

 

 

例えば、今回出てきた

 

「がっかりさせてはいけない」

 

という思いを持ったとき、

 

私たちは顕在意識で考えて解決しようとする。

それは、ほんと自然な心の営み。

 

 ・どうしたら、がっかりさせない私になれるか。

 ・もっとスキルを上げるにはどうしたらよいか。

 この学びやあの資格が必要なんじゃないか。

 ・値段を下げれば、がっかりされないかもしれない。

 

とかね。

 

でもね、セラピーでやっていくことは、

全く別!

 

解決策を探さない!

 

 

セラピーでは、身体で感じる感覚に寄り添って

身体からのメッセージを静かに受け取る。

 

誰かをガッカリさせた思い出がふわっと浮かんだり、

顕在意識では全く気付いていなかった感情に出会えたり・・

 

気づかずにスルーしていた思いや感情が

私たちに教えてくれることは、

 

自分を守るために健気に頑張っていた姿。

周りを傷つけないように自分を押し殺していた姿。

本当の自分を出してしまったら、

受け入れてもらえないかもしれないという恐れ。

 

どれもこれも、全部自分が創った幻想だよ。

 

だから、その思い込みや誤解を

やさしく溶かしていくんだ、セラピーは❤️

 

タッピングセラピーが終わって振り返ったら、

 

クライアントさんががっかりするかどうかは

相手の問題ですよね😆

 

と、初めの不安はどこへやら??

 


 

目の前の人よりも、

まず、自分に手を差し伸べよう❤️

 

深いところで、一人待っている、

もう一人のあなたがいる。

 

 


今日も読んでくださってありがとうございました♡

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