こんにちは
吉田あやです
今日もご訪問ありがとうございます
先週、まつかわちえさんのセラピーを受けてきました
その時の感想は、ちえさんのブログにも載せていただきました
(↑クリックすると、ちえさんのブログに飛びます)
今回、私がセッションテーマにしたのは
「自分のサービスの価格設定ができない」でした
自己ワークで掘り下げて行くと
「お金をいただくこと自体に罪悪感がある」
というくらいのところまでは行くのですが
それ以上は進みたくない
めちゃくちゃ蓋をしている感じ
探ろうとすると眠くなる 笑
こいつ、何か隠してるな 笑
というわけで、こういう時は
プロのセラピストさんにお手伝いしていただくのが一番
出てきました、
自分が裕福になるために人を利用している気がして
罪悪感の下で私が感じていたのは・・
私が私利私欲のために収入を得たら
友達を失ってしまうんじゃないか
という恐怖
さらに問いかけをしてもらって出て来たのは
人が離れていってしまったら
私の周りには誰もいなくなってしまう
という寂しさ
出た~、また「寂しさ」
私の場合、寂しさはしょっちゅう出てくる感情
以前、私が寂しさを解放した記録は
「淋しい女は太る」の呪縛 その1
「淋しい女は太る」の呪縛 その2
「淋しい女は太る」の呪縛 番外編
からお読みいただけます♪(クリックすると記事に飛びます)
EFTとRFTで
小学校低学年の頃に、
仲良かった友達が遠くに引っ越してしまった時の
寂しさを解放していきました
大人になってから思い出すこともなかった
寂しいと感じていたことさえ忘れていた記憶でした
寂しさは順調に解放されていきましたが
最後にほんの少しの寂しさが残りました
みぞおちに残る寂しさよ~く感じると
ずっとこの寂しさを隠していたい感じ
グレーのふわふわした丸い寂しさは
私を大事に思って守ってくれていたから
ずっと持っていたかった、という思い
だから、寂しさがなくなるのは不安な感じ
「その残っている寂しさには
どんな意味があるの?」
という問いに、
私のエコーが教えてくれたのは
「私が寂しそうにしていると
見ていてもらえる、気にかけてもらえる」
という思いでした
お~、そうだったのかぁ
寂しさをずっと隠しておくメリットが
私にはあったんだぁ
寂しさを手放してしまったら
誰も私をかまってくれない
って思っていたんだぁ
いわゆる無意識の抵抗
これは、意識できる思考では出てきません
それから
マトリックス・リインプリンティングというセラピーで
私が真実と信じ込んでいた寂しかった思い出を
ハッピーなものに上書き保存しました
あれから1週間
「お金をいただくことに罪悪感がある」という思いは
消えています
価格設定に関しては
まだ他にもくっついている思いや感情があって
決めたっと思っても揺れる・・の繰り返し 笑
もう少し自分と向き合って
納得のいく答えを出していきます
4月からの案内を待ってくださっている方
もう少しお待ちいただけるとありがたいです
今日も読んでくださってありがとうございました♪