「淋しい女は太る」の呪縛 番外編 | 刺激も人も大好きなHSPさんがみるみる自分らしさを発揮する心理セラピーとボディワーク

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こんにちは 吉田あやです

今日もご訪問ありがとうございます


淋しかった小さい頃の私を癒したストーリーを

以前、ブログで書きました

今日はその後日談を書きますね


前の記事をまだ読んでないよ~というかたは

よろしかったら

「淋しい女は太る」の呪縛 その1

「淋しい女は太る」の呪縛 その2

をお読みくださいね♪(クリックすると記事に飛びます)


さて、シュークリーム中毒だった私ですが

4歳の私を癒して以来、

ほんとうにシュークリームや甘いものが

必要なくなっていたんです!


ところが、

一週間ほど前、突然また甘いものを食べずにはいられない~

という状態になってしまいました




普段は食べないミスドのドーナツを

わざわざ買いに行って食べる

それも、美味しくないな、と思いながら2個も・・

(ごめんね、ミスド)

カップケーキを焼いて、1人で4個もどか食い


さすがにおかしいと思いつつ、

食べ物を口に運ぶ手が止められません


えー、なぜなぜ??


この時、私の最愛の娘が夫の実家に帰省して

10日間ほど会えないという状況でした


え~、私はまださみしいのか?

いやいや、そんなはずはない!

だって、この前4歳のさみしかった私を癒したし~!

前に娘と離れた時だって、大丈夫だったし~!

1人の時間を満喫できて超ラッキーなはずなのに~!

どうしちゃったの~、私~?


と、私の頭の中は思考がぐるぐる


あーだこーだと駄々っ子のように

自分と向き合いたくなかった私ですが

あまりに甘いものを食べ過ぎて

気持ち悪くなりそうだったので

自分に寄り添ってみることにしました


さみしい気持ちをよ~く感じると、

私はやっぱりかなり寂しかった

つぼトントンして自分の感情や身体の感覚に集中していくと

別の思いや感情も顔を出しました


私の大切なものが手の届かない遠いところに

行ってしまった感じがして悲しい


娘がどんどん自立していって

もう自分が必要とされてないって感じて無力感


あー、私はそう感じていたんだね

寄り添ってあげよう


そうだね、

遠くに行ってしまったと思うと悲しいよね

わかるよ、悲しくてもいいんだよ


自分が必要とされてないって感じたら

無力な感じしちゃうよね

当然だよ~、そう思ってもいいんだよ~


とんとんしながら、自分の気持ちに寄り添ったら

あ~ら不思議♪


私の心がすっきりしました

そして、甘いものはまた食べたくなくなりましたとさ

めでたし めでたし


悲しみや無力感を埋めるために

私は甘いものに頼っていたんだな~


もちろん、今でも食べたいと感じるときは

普通に美味しいおやつを食べますよ


でも、「食べずにはいられない」感覚は

なくなりました♪


やっぱり、自分に嘘はつけませんね

一瞬はだませるかもしれないけど

だまし続けたら歪みがでてきちゃいますね

心にも 身体にも


そうはいっても

自分に向き合うのって怖いですよね

私もそういう時、よくあります


向き合いたくない自分がいても大丈夫

寄り添いたくない自分がいても大丈夫


今は向き合いたくないよね~

寄り添えないよね~

それでもいいよ~ってね

寄り添ってみる


そんな自分もいていいんだってわかったら、

向き合いたくない気持ちの下に眠っている

気持ちを話してくれるあなたが

ひょっこり顔を出すときが来るかもしれませんよ~


ちょっぴり自分に優しくする時間を大切に


まだまだ癒しの旅は続きます

そして、実は私の「さみしさ」は

かなり根深い感情だったということが

後日プロのセッションを受けてわかることに・・・

(↑をクリックすると、セッションの体験が読めます)

もうね、私が愛おしくてたまりませんよ


今日も読んでくださってありがとうございました♪