ユウキトークルームを運営している
ごっちゃんです
成人したダウン症の息子にまつわることを書いています
昔、長男長女の小学校の運動会を
観に行った時の記憶
ユウキを連れて行ったところ
近所のおばちゃんが
ユウキを見て
「可哀そうに・・・」と
一言
「どこが可哀そうですか？」
「可哀そうなことは何にもありません」
「ユウキは毎日楽しく過ごしています」
と
にこやかに笑いながら
語気を強めて
お伝えしたことがあります（笑）
そのおばちゃんも悪気はなかったのです
でも
「可哀そう」という言葉は
言われた側からすれば
優位な位置から
言われたとしか聞こえないので
とても不快な言葉ですし
さらに
言われた側の活力さえ
奪われてしまうのです
私に反撃された
おばちゃんは
固まってました
さぞかし、私のことが
こわかったのでしょう
いざという時は
目に炎をともしながら
本領を発揮することも
必要だと思います
ただ・・・
大人の対応をしないと
その他大勢から
白い目で見られますから
ご注意ください
ユウキトークルームの
ご案内
ユウキトークルームは
ダウン症をお世話する方々の
相談や悩みをお伺いし
共に考えるプライベートルームです
日頃溜まった気持ちを吐き出して
心を軽くするのもお勧めです
ダウン症の息子を持ち
薬剤師でもある
私が
ダウン症と共に
楽しく幸せに過ごすための
お手伝いをします
他では言いづらい心配や悩みも
遠慮なくご相談ください
1時間 3000円
延長30分ごとに1500円
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