六よく怪我をするあなたの指に、絆創膏を巻くしあわせ。不器用なあたしの、下手くそな巻き方に、文句をつけても巻いたままでいてくれた。残された時間と反比例して、愛しさだけが募るの。どうして、こんなにも好きなんだろう。
七あなたといっしょにいられる、最後の1週間。あたしの無くした裁縫道具を、あなたは見つけてくれた。それだけでまた一つ、思い出が できたよ。あなたの触れた物あなたが話した言葉、あなたといっしょにいた時間、全部があたしの大切なもの。あなたに名前を呼ばれただけで、今でもあたしはドキドキするんだ。
八日曜返上で登校、作業…曜日感覚がないよ(>_<)毎日が楽しくて、しあわせ中枢も麻痺してる。恋愛感覚もないよ。もう、何もかもが愛しくて、あなたにふさわしくなりたくて、なれない自分が大嫌い。いつか、あなたを忘れられる、そんな日は来るのかな…