よく怪我をするあなたの指に、
絆創膏を巻くしあわせ。

不器用なあたしの、
下手くそな巻き方に、
文句をつけても巻いたままで
いてくれた。

残された時間と反比例して、
愛しさだけが募るの。

どうして、
こんなにも好きなんだろう。
あなたといっしょにいられる、
最後の1週間。

あたしの無くした裁縫道具を、
あなたは見つけてくれた。
それだけでまた一つ、
思い出ができたよ。

あなたの触れた物
あなたが話した言葉、
あなたといっしょにいた時間、
全部があたしの大切なもの。

あなたに名前を呼ばれただけで、今でもあたしはドキドキするんだ。
日曜返上で登校、作業…
曜日感覚がないよ(>_<)

毎日が楽しくて、
しあわせ中枢も麻痺してる。
恋愛感覚もないよ。

もう、何もかもが愛しくて、
あなたにふさわしくなりたくて、なれない自分が大嫌い。

いつか、あなたを忘れられる、
そんな日は来るのかな…