ごきげんよう。

YUKIKOです音譜
 
 
 
 
 
 
今日から太陽は乙女座に入ります。
 
 
 
 
 
 
 
乙女座ってどんな印象がありますか?
 
 
 
 
 
 
 
私が最初に思い浮かべるのは真面目さ
 
 
 
 
 
 
女性的な真面目さで、学級長というよりは副学級長とか書記なイメージ。
 
 
 
 
 
 
率先してリーダーシップはとらないけど
密かに全体を把握してさばく能力がある。
 
 
 
 
 
占星術では I analyze
つまり「私は分析する」というサイン。
 
 
 
 
 
分析や整理が得意で奉仕的な性質があり、
知的で完璧主義なところも。
 
 
 
 
 
 
真面目さと女性性のバランスが絶妙
私の小学校時代から続いている友人に乙女座の子がいるのも納得ですニコニコ
 
 
 
 
 
 
O型なので程よい大らかさもプラスされているのも◎
 
 
 
 
 
そんな乙女座月間に入り
早速空気感の違いを感じました。
 
 
 
 
 
 
乙女座シーズンって夏がもうすぐ終わるけど、
まだまだ夏を楽しめる時期でもある。
 
 
 
 
 
 
ギラギラ照りつけていた太陽の陽射しが少し弱まり、
涼しくなって鈴虫が鳴き始るころ。
 
 
 
 
 
 
秋分に向けていろいろ整理を始めたりる中で
具体的ななにかが見えてくるときでもあります。
 
 
 
 
 
私は相変わらずシルクにまみれていますラブラブ
 
 
 
 
 
 
シルクでも織り方などで随分と手触りや風合いが違うのですが、
シルクランジェリー 製作という仕事柄
たくさんの種類のシルクを体感することができます。
 
 
 
 
 
最近の東京は30度超えしなくなり、
クーラーガンガン効かせていたのを少し弱めたのですが
 
 
 
 
 
 
逆にちょっと動くと家の中でも汗ばみます。
 
 
 
 
 
 
そんな時期はシルクでもサラリとした手触りの襦袢生地がオススメ。
 
 
 
 
 
 
 
とくにこの生地は紗綾形という織りが入っているので、
生地に定期的な凹凸があります。
 
 
 
 
 
 
極薄なのに繊細な凹凸があることから
お肌に貼り付きにくく通気性が保たれるのがポイントラブラブ
 
 
 
 
 
 
 
江戸時代の頃は綸子と呼ばれる光沢のある絹地にはこの紗綾形が織り込まれ、
これに菊や蘭などをあしらった紗綾形綸子がとても人気だったそう。
 
 
 
 
 
 
意匠を引き立て、着物に高い格調をもたらしてくれる地紋でもあるんですキラキラ
 
 
 
 
 
 
可愛らしいピンク色も
乙女座シーズンにぴったりおとめ座
 
 
 
 
 
 
 
季節や体調に合わせて下着(主に生地の素材)を変えるようにして久しいですが、
身体がとても歓んでくれているのがわかります
 
 
 
 
 
指先以外の触覚が研ぎ澄まされてきて
快不快がはっきりしてきますし、
それに伴って直感力も磨かれてきます。
 
 
 
 
 
 
意識して身に付けることで
心身を整えてくれる効果も高い宝石白
 
 
 
 
 
 
そもそも下着って昔は上流階級の人のみが身に付けられていた高級品。
 
 
 
 
 
 
 
見えない部分にもお金と細やかな気遣いをかける美意識こそが、身に付ける人の品格を醸し出してくれるのだと思います。
 
 
 
 
 
 
 
今、身に付けている下着は快適で、
あなたを幸せな気分にしてくれますか?
 
 
 
 
 
 
YUKIKO
 
 
 
 
 
 
 
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