花丘佳奈です♪

早速前回のあらすじ

行きましょう!!

 

 

笑い泣き前回のあらすじ笑い泣き

育休取得に失敗した夫は

勢いで会社を辞めて

ネットワークビジネスに

「転職」後、紆余曲折を経て

トップリーダーとなり、

生活は一転、余裕が出るように。

しかし夫は段々

生活費を出すことを

渋るようになり、、、

子育ても食事作りもやらずに

文句ばかり言う夫に私は言い返して

喧嘩が増えていきました。。

 

 

 

というわけで、

始まる前からなぜか不穏な

【第2話】、そうです、、

ターミネーター2的な冒頭の

有名なあの登場シーンのように

離婚の2文字が登場しますゲロー

(なんでやねん)

 

ほ、本編行きますっw

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

いつコロナが終息するとも

まだまだ先の見えなかった

2022年の年明けに、

私たち家族は

沖縄に行きました

 

女の勘なのですが、

夫はいつも以上によそよそしくて。

 

例えば、国際通りにある

ブルーシールのアイス専門店で

子どもたち3人と

アイスを選んでいるうちに

夫はいつのまにか

店から居なくなるなど

一緒に旅行に来たはずなのに、

一緒の空間にいない時間が

めちゃくちゃ多くて、ただただ

不信感しかありませんでした。

 

あとから、

「仕事の電話がかかってきたから

店の外に出た」

と、しらじらしい嘘を

ついていました笑い泣き

 

なので、数日間の沖縄滞在は

子どもたちは喜んでたけど

私はモヤモヤがむしろ濃くなり

全然楽しくないままに

家に戻りました。。

 

その後、3月になり

桜の花が咲き始めた頃に・・・

 

「離婚したい」

 

と、夫が深刻な顔で、

でもその日は

何の前触れもないままに

自宅リビングで

そう言いだしたのです。

 

 

離 婚

 

 

この2文字は、

これまでの私の結婚生活を

全部否定された気持ちになり、

溶鉱炉の火の海に千切って

捨てたくなるくらいに

目の前が真っ暗になりましたゲロー

 

「子ども3人欲しいって言ったのは

 あなたでしょ?」

 

「私は一生懸命育児を

 してきたのに...」

 

「重度知的障害の次男を

 私だけで育てろというの?」

 

これまで、

夫が自宅で不機嫌そうにしていて、

声に出せなかった言葉を思わず

私はしゃべっていました。

 

しかし、夫の返事はこうです。

 

「月20万くらいは稼いでほしい」

 

「僕と一緒にいると、

君が幸せそうに見えない」

 

 

はぁ?

(~_~メ)

 

 

私は誰と話しているのだろう?

と思いました。。

 

それに、なぜ私の幸せを

夫は決めつけるのかが

理解できません。

 

3人の子育てを全部私に押し付けて

それなのに月に20万稼げ、とは

どういう意図なのでしょうか。

 

しかし、

これ以上の話し合いにはならず

夫は自分の出張用のボストンバッグを

小脇に抱えて、サッと玄関から

どこかへ行ってしまい、

その日は戻って来ませんでした。。ムキー

 

翌々日くらいには、

夫は家に戻って来たのですが

ヤツは離婚を切り出して

気が緩んだのか

スマホをリビングに

置きっぱなしにして

お風呂に行ってしまいました。

 

私は、ここでもまた女の勘が

なんだかじーわじわじわと発動して

今まで1度もしたことが

なかったのに、

 

その日だけは、夫のスマホの

写真フォルダを

開いてしまいました。。

 

すると、そこには、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の知らない、

同じ女の写真が、

何枚も何枚も何枚も何枚も

残っていましたムキー

 

 

(ぱるぷんて!!!!)

 

 

私が一人で子育てをしている間、

夫は私の知らないところで

知らない女とデートを

繰り返ししていたのでしょうか。

 

そして、3人の子ども達を

私に押し付けて、自由になりたいと

自分勝手なことを、、

 

「僕といると君はしあわせに見えない」

 

だなんて、最低で最悪の諭し言葉で

私に言ってきたなんて泣

 

 

ひどい、

ひどい、

ひどすぎる

 

私は、なんとか夫が

お風呂から出て来るまでは

踏みとどまりましたが、

 

妙にさっぱりした顔で

風呂場からリビングに

戻ってきやがった夫に対して

私はとうとう我慢できなくなり、

 

 

「なんなのこの写真は!」

 

「私が幸せそうに見えないって、

 勝手に決めつけてたけど、

 そもそもこの女は誰なの?」

 

「身勝手な言い訳ばっかり

 しないでよ」

 

「離婚することを

 全部私のせいにしてる!」

 

 

そして、とうとう最後に、

 

 

「だったらもう出て行って」

 

 

と、抑えきれずに

大声で言ってしまいました。

 

夫は最初驚いた顔をしていましたが

スマホの写真がバレたことがわかり、

さーっと血の気がひいたていで

髪の毛がびしょ濡れのまま

外に出る身支度を始めました。

 

まだ3月、桜は咲いていても

お風呂から出たばかりでは

湯冷めするかもしれませんが

そんなことは、もう、

どうでもいいと思いました。

 

これはいわば、

浮気の現場の証拠だとも思ったので、

 

「離婚はしません」

「生活費はちゃんと入れてください」

 

と、走って逃げるかのごとく

リビングから玄関に足早に向かう

夫の背中に

投げつけておきました。。。

 

たまたまですが、

その場に子どもたち3人とも

いなかったのは、

不幸中の幸いだったとは思うんです。

 

その日の夕方から、実は私、

すごく気がラクになっていたことに

気づきました。

 

その理由は、

夫の帰宅で生活リズムを

乱されることがなかったからです。

 

結果的には、最低限生活費は

毎月送金してくれるように

なりましたが

月収で100万円近くある夫とは

ゆめゆめ思えない金額でした笑い泣き

 

子どもたちのことは、

極端な話「自分の子どもではない」

というくらいに、一切近況を

聞いてくることもありません。

 

当座の生活と気分のラクさは

少し確保されても

この先どうしようかと

子育ても経済も、、、

不安しかありませんでした。

 

夫の不倫に関して、

スマホでいろいろ調べていると

アプリ同士の情報共有(?)なのか

LINEのニュース欄には、

頼んでもいないのに、

「不倫夫を撃退!スカッと漫画」

な~~~んていう記事が

ワンサカ出て来るようになりますゲロー

 

類友感満載で、こういう記事を

引き寄せたくない!!!!と

思ってみたり、、、

 

でもうっかり気を抜くと

その記事をスクローーールしちゃって

わ~わかる、うちも同じだぁとか

思っちゃったりw

 

でも、ある時、

こうやって傷の舐め合いみたいな

癒しに沼ったら、廃人化する!

ハッと気づきまして、

 

LINEを見る頻度を減らして

新しい行動に出ることにしました。

 

それは、、どんな行動??

 

 

 

つづくーーーーーー真顔

 

 

 

次回は、

夫を見返そうと、私は一人で

仕事を探すことにしました。

でも、子ども3人いてパートも

ちょっとやっている状態で

できることはめちゃくちゃ

限られていて、一本道しかなかった。

 

でも、その一本道だったおかげで

私は新しい自分を手に入れることに、、

 

サレ妻の逆襲劇【第3話】「不倫夫をぎゃふんと言わせてやる!完全在宅でできるネットビジネスの道に進んだ私は...」
 

 

 

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