こんにちは!kanaです*^^*

思い切って「サレ妻の逆襲劇」という

ワイルドな連載を少しだけ

書くことにしました笑い泣き

 

ギフテッドな次男含む

3人の子どもをワンオペ育児で

ずっと育てて来た中で、急に夫から

離婚を突き付けられる・・・

 

ここだけ書くと、

夫の言い分もあるにせよ

さすがに女性側の方が圧倒的に不利

だと思うんですゲロー

 

でも、誰かのせいにして

この先の人生を1秒でも過ごすのは

自分を大切にしていないことになる

と気づくことができたのは、

 

ブログを通して、

家庭以外の仲間が増えた

おかげなんです。

 

自分の生き方を大きく変える

それはそれは大きなきっかけを、

夫が作ってくれたと思えば

ちょっと感謝できるように

なったことも事実だったりします。

(自分に言い聞かせてるw)

 

過去の私と同じように

重度知的障害の子どもを育てていたり

ワンオペの育児をしている女性の方で

離婚することになりそう、もしくは

子どもは自分が引き取って離婚した

女性の皆様のお役に立てると

嬉しいなと切に思っております。

 

というわけで、

そんな私の体験談を

なるべく笑い話にできるように

書いていこうと思います♪

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

「僕、会社辞めるから」

 

 

サービス残業が終わり、

日付が変わる頃にようやく

帰宅してきた夫が、

「ただいま」の代わりに

開口一番、

そんな衝撃発言をしました。

 

当時、上の長女が3歳で

赤ちゃん返りをしていて、、

その理由は、2週間程前に

生まれたばかりの長男もあやして

結構な寝不足で疲れていた時でした。

 

リビングから一歩も動けず

台所にも行くタイミングがないくらい

子どもたちを抱えてヘトヘトな時に

トリプルパンチの夫の発言。。

 

 

「え?育休の話はどうなったの?」

 

 

と、私はとっさに

そう言ってしまいました。

 

そうなんです。

 

その日の朝の話では、

夫は会社に2人目の子が

生まれたことで

男性でありながら育児休暇が欲しいと

会社に相談してくる、と言って

意気揚々と仕事に出かけたのですが、

 

 

「上司に反対されて、男が育児休暇なぞ取るもんじゃないと言われて、話にならなかった」

 

 

と、ふてくされた表情で

上着を脱ぎながらそう言う

ではないですかっゲロー

 

その後結局どうなったのか?

というと、夫はそのまま

会社を退職しまして

以前から友達に誘われていたという

某ネットワークビジネスの

ディストリビューターとして

「再就職」の道を選びました。

 

って、

再就職先って言えるか謎ですがゲロー

 

つまりは個人事業主なので

ゼロから事業構築をしないと

いけないわけですよね。

 

夫が会社を辞めてからの

丸3か月間はお給料がない状態で

ジリ貧で過ごすことに

なったんです。。

 

夫からしたら、

会社員として働くことに

失望したのかもしれません。

 

なぜかというと、夜遅くまで

残業の日々でも、手取りのお給料は

20万円行くか行かないかの

厳しい状態だったからです。

 

あの頃は、社畜という言葉は

まだなかったように思いますが

まさに社畜状態に嫌気が

さしたんだと思います。

 

その気持ちは確かにわかります。

 

ですが、当時の私は、

新生児の長男を預ける先がなく

家計を助けることもできずに、

わずかな貯金を切り崩して

不安な日々を過ごしていたことしか

記憶に残っていないんです。。

 

紙おむつではなく、布おむつを

冷たい水で1個100円くらいの

固形石鹸で洗ったのだけは

覚えています💦💦

 

しかし、運良く夫は徐々に

そのネットワークビジネスの会社で

収入が取れるように

なっていきました。

 

やがて、会社員時代以上の

お給料が安定して入るようになり、

それを機に第三子(次男)を妊娠。

 

妊娠期間、私の体調は

順調だったのですが

次男が2歳のときに

大きな発作を起こし

重度知的障害と

なってしまいました。

 

折りしも、夫は

トップリーダーとなり、

某ネットワークビジネス主催会社の

招待旅行にも行けるくらいに

成功をしていました。

 

その頃までは、家族5人で

2DKのアパートに住んでいましたが

次男のこともあって、

 

少し広いマンションに

引越すこともできて、

それだけじゃなく

私も自分のお洋服を

新品で買えるようになり

結婚生活の中では一番・・・

しあわせな時期だったかも

しれません笑い泣き

 

次男のおむつは、

布ではなく紙おむつを

自由に使わせてもらえたことは

今にして思えば、

「ありがたかったな」

と思います。

 

やがて、長女と長男は小学生になり

次男は昼間の療育施設に

入ることができて

10年以上振りに、私は昼間に少しだけ

自由な時間ができるようになった頃、

夫に異変が起きるのです。

 

それは、

トップリーダーとなり、毎月毎月、

100万円近い収入が

入っているはずなのに

生活費を出すことを、

様々な理由をつけて

渋るようになったことです。

 

食べ盛りの小学生を含む

家族5人の生活費というのは、

ちょっと果物や牛肉を増やすなど

気が緩むとスグ10万円を超えます。

 

よくネットでバズっている、

家計節約レシピなんかを見ると

1か月で食費2万円台!なんて

もともと家事がそんなに

得意ではなかった私からすると、

キラキラ羨ましすぎる技術キラキラです笑い泣き

 

言い訳に聞こえるかもしれませんが

目が離せない重度知的障害の次男の

面倒を見ながら、上の子たちの

学校での話を聞きながら、

節約料理に取り組むというのは

私にはどうしてもできなかった。。。

 

そうこうしているうちに、

実際に家族の食事を

作ったこともない夫が

 

「今日の食事は根菜類が足りない」

「冷凍食品が多すぎる」

 

などと言って

イチイチ口出しして

くるようになります。

 

だからといって、

生活費を出し渋ることは続き、

それってモラハラなんじゃないの?

と思うような出来事が増えてきます。

 

さすがに私もイライラして

子どもと仕事が休みの日ですら

一切遊ぼうともせず、

スマホばかり触る夫に対しては

むしょうに腹が立ちました。

 

もちろん、黙ってるだけじゃなく

夫に言い返すことも

増えていきました。

 

その結果、、、

果たして、その結果と言えるのか、、

 

 

 

つづくーーーーーー笑い泣き

 

 

 

次回は、

そうです、夫婦喧嘩が増えると

あるあるな話、、、

MAJIでRIKON5秒前になる話を

お届けしたいと思います(遠い目)

 

サレ妻の逆襲劇【第2話】「離婚を切り出された原因は夫の不倫?スカッと漫画で癒される廃人回避!」

 

 

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