靴を選ぶときの基準ってありますか?
私はまず、デザインで選び、足のサイズにあっていて
履いてみて問題なければ即購入パターンです。
でもそうやって実際に試し履きして選んでいても、やっぱり足に合わなかった靴って
けっこうあるんですよね。
また履いていて疲れるだけでなく、魚の目やタコ、外反母趾といった足の痛みや
膝、腰の痛み、脚のむくみや疲れ、X脚やO脚といった症状も、
足元(靴)に原因がある場合が非常に多いそう。
そんな悩みを解決してくれるお店。
足の計測から靴のフィッティング、オーダーメイドインソールの作成などを行い、
お客様の靴のお悩みを解消するお手伝い をしてくれるのが
ウォーキングフォーエバー
靴メーカー ムーンスターの直営店です。
自分の足にぴったりの満足できる靴を見つけるサポートをしてくれるんですね。
ぴったりのものが見つかるってちょっとワクワクしますよね。
実は6/8(水)放送のテレビ東京「L4YOU!」 にて
ウォーキングフォーエバー
が紹介されました。
ぴったりの靴選びのポイントがこちら。
足のサイズを知る。
日本人の7割以上の人が左右でサイズが異なるため、
両足測定して自分の足のサイズを知ることが大切。
特に足長だけでなく、足の幅足囲重要ポイント。
足囲の表記
お店では、4E、2Eという表記で足囲を確認できます。
足囲が合わないと外反母趾が進行したり、ヒザ・股関節まで悪くすることも。
自分にあった靴の選び方。
足長・足囲があった靴を選びましょう。
①座った状態で靴を履きかかとをトントン
②つま先を上げたまま靴ひもを結ぶ
※靴ひもは、痛くなる一歩手前でしめること。
③足の指を動かす
※全体はフィットしていて指だけが動かせる状態。
指が動かせないと疲れる原因になります。
動かせない場合はワンサイズ大きいものを選びましょう。
④足の形が一定でないので、ためし履きし10分歩き回る
※かかとが上に抜けないか・前後に振れないかを確認すること。
こちらはウォーキングシューズを選ぶときのポイントですが
なるほどと思うことばかり。
ただ、試し履き10分は長いですね。

サンダルの選び方
①かかとがあるもの
②かかとの面が水平であること
ヒールが高くても、前滑りしにくいので疲れにくいです。
③アジャスト機能があればベスト
※必ず履いたらかかとに合わせてかかとをトントンしましょう。ためし履きは必須です!
これから大活躍のサンダル選び。
ヒールの高いサンダルは素敵なものが多いのでついつい
選んでしまいますが、足が疲れないか気になりますよね。
でもヒールが高いものがすべて疲れるというわけではなさそうです。
大事なのはかかとが水平になっているかどうか。
滑り台のようにかかとからつま先まで斜面になっているものは足が前すべりしてしまい
NGなんですが、かかと部分だけでも水平なら、案外足は疲れないそうです。
これは大きなポイントですよね。
お洒落なヒールのサンダルもここを見極めポイントに。
自分自身で選べる靴選びのポイント、とても参考になりましたが
できたら、是非「ウォーキングフォーエバー」行ってみたいなぁ。
ウォーキングフォーエバーからの情報 で書いています。
