まず、ご報告が遅くなりまして、本当に申し訳ございませんでした。
私事でバタバタとしており、遅れてしまいましたが、
昨日の２９日水曜日に四日市にあります、エスペランス四日市さんへ、売上金２７６００円を寄付してまいりました。
当日は、園長先生が対応してくださり、スムーズに寄付することができました。
そして、なにより金額ではなく。
今回のイベント自体を大変喜んでいただけました。
今の若者が自分だけなんとか暮らしていけばイイとの考えが多い中、今回のイベントを実行されたことを大変うれしく思うとのことでした。
園長先生とは不思議なご縁がありまして、話をしていくなかで、私が鈴鹿医療科学大学時代に大変お世話になりました先生がいたのですが。
その方が、園長先生の旦那様で、私のいた学部の先生とも交流があるとことでした。あらためて、大学時代を思い返すきっかけにもなりました。
私たちのこの活動を評価していただきました園長先生のとりはからいで、普段は一般の開放をしていない施設の中を特別にご案内していただけることになり。簡単ではありましたが、贈呈式までしていただけました。
その贈呈式で、子供達に何がほしいか？聞いたところ、ミニーちゃんやマリーちゃん、キティーちゃんなど、キャラクター物が欲しいと言う事で、今回もっていった寄付は２～３歳の幼児の子達へ、お人形さんを買っていただけることになりました。
そして１５人ほどの幼児達から大きな声で何度も「お兄ちゃん達ありがとう。」と言われました。
正直、熱くこみ上げてくる涙をぐっとこらえました。とても心に響いた言葉でした。
そして、また来るね！と約束して、その場を後にしました。
私自身まだまだ未熟で、何事も諦めて方向転換してしまうクセがありますが。
子供たちとも約束したので、今後この活動を皆さんの協力も得ながら続けていきたいと思います。
今回のイベントもですが、深く考えて実行したわけではなく。
毎度のことながら面白いこと思いついたっと気軽に実行しただけのもので、まさか自分自身もこんな展開になるとは全く思っておりませんでした。
そして、皆さんの協力を得て集めた募金が、いずれは子供達の役に立つと考えていましたが、まさかこんなにもスグに直接子供達への役に立つとも思っていなかった私は大変驚きました。
子供達への寄付は、予算とは別なので、すぐに子供達のために使っていただけるとのことでした。
みなさんの寄付が明日の子供達へ寄付されるのです。
あのたこ焼き１パックが子供達への笑顔につながるんです。
文字では伝えきれないことがたくさんあります。
今回のチャリティーイベントに協力していただいた皆さんには心より感謝申し上げます。
そして、これからも末永く、続けて生きたいと思いますので、またのご協力よろしくお願いします。
園長先生はじめ、エスペランス四日市の皆様には当日大変お世話になりました。
ひとりでは何も出来ませんが、大の大人！みんなで協力すれば、なんでも出来る！これからもたくさんの方に協力していただければ、幸いに思います。
本当にみんな、ありがとう。
園長先生もありがとうございました。これからも頑張っていきたいと思います。
