阪神対オリックス日本シリーズ第5戦は、阪神が勝利し、38年振りの日本一へ王手をかけました。
近本選手、森下選手、大山選手、坂本選手のタイムリーヒットで打線が爆発。
大竹投手は、5回1失点でしたが、中継ぎ陣の見事なリレーで、湯浅投手がシリーズ初勝利。
オリックスは、田嶋投手が7回無失点の好投でしたが、山崎投手が阪神の強力打線につかまり、試合を崩壊。
ゴンサレス選手にホームランが出ましたが、チャンスに凡打の山。
明日、日本シリーズ第6戦が京セラドーム大阪で開催。
阪神が勝利すれば、38年振りの日本一が達成しまいが、オリックスが勝利すれば、逆王手をかけ、連覇へ弾みをつけてほしいです。