んにちは!

なかっちです。

 

最近、縁があり

とあるサッカー少年団を

見学しにいった。

 

そこのサッカー少年団は

僕の地域だとそこそこ強く、

有名だったので

 

どんな指導法をしているのか

とても楽しみにしていました。

 

しかし

 

現状をみると

 

「プレーが遅い!どうしたらそうなる!!?」

「お前は女か?もっとガツガツ当たれ!」

「ついてこれない奴はベンチだ!走れ走れ!」

 

 

悲惨

 

 

ただただ

残念

 

 

体格、体力、基礎能力

そこしか見れていない

時代遅れの指導法

 

 

人数を集めて

個々の持っている能力だけで

ベンチ入りが決まる

 

少年たちは、ガクガク震え

プレイも固まってしまう。

 

 

「そんなのは指導では無い、単なる仕分けだ」

 

少年たちから見れば

たまったものでは無い

 

しかし、世間を知らなすぎるが故に

文句を言うことなく仕分けされて行く

 

個々の特徴を消し去り

効率よく指導できる形に

作り変えられている

 

 

少年達のプレイはガチガチに固まり

セメントで固定される。

 

悲惨な姿だが

そういった姿の方が

ここでは評価されるようだ。

 

指導者とは

生徒を育てるものだ

 

仕分けるだけなら

誰にでも出来る

 

この記事を読んでいるあなたも

周りに心当たりはないだろうか。

 

一度、指導者について考えてほしい

取り返しがつかなくなる前に...

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

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