ずっと気になっていた


日本一小さくて、

日本一やさしい映画館


CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)


にいってきました✨




チュプキはアイヌ語で「自然界の光」

誰もが楽しめる映画館。


JR田端駅近くにある

小さな映画館です。


HP↓

目の不自由な人も、耳の不自由な人も、どんな人も一緒に映画を楽しめるユニバーサルシアターたくさんの人々の募金によって、日本一小さくて、日本一やさしい映画館が、2016年9月1日。東京都北区田端にOPENしました!新旧とりまぜて、選りすぐりの映画を上映しています。是非、ご来館ください。リンクchupki.jpn.org



目の不自由な人も、耳の不自由な人も、どんな人も一緒に映画を楽しめるユニバーサルシアター。たくさんの人々の募金によって、日本一小さくて、日本一やさしい映画館。

日本で唯一の
ユニバーサルシアターとしての運営を継続している。



次男くんとみてきたのが、


えんとつ町のプペル」。

私は、初鑑賞でした😊





家族でいこうと思っていたのですが、


小4長男は、

予告見たけど、興味ない

でお留守番ぐすん



夫、長女、次男と4人でシアターに着いて、

映画はじまるも、

長女が開始15分ほどから怖がりまして、

夫(←一度、鑑賞してる)とご帰宅えーん



写真は映画開始前↓




チュプキは、

フォレストサウンド」と名付けられ、

音響監督の岩浪美和さんが

音響設計を監修したそうで、

迫力がすごいのです!!


揺れや振動が音とともに響いてきて、

次男くんも、

「なんか揺れるね」

といってました。




長女さん、

昨年、オービィ横浜にいったときに

体感型シアターで、

野生のゴリラの上映があり、

最後、ゴリラが襲ってくる内容で、

足元に風がきて、

ゴリラが走り回り、

真っ暗になって、

パニック笑い泣き笑い泣き笑い泣き




それを思い出したんじゃなかろうか、

と思います。



というわけで、

次男くんとデート鑑賞になりました笑い泣き




プペルは、

親子の絆だったり、

友情だったりがテーマで、

うるうる涙しながら観てました。

次男くんも感動したそうです。



私的に感じたのは、

えんとつ町は今の社会



目立った人、新しい意見をいう人は切られる

おかしいと思ったことを口にしちゃいけない

この世界が全てだという刷り込み



えー第二、第三、第四の緊急事態宣言は

出すのにオリンピックするんだあ。


ショボーンマスク、熱中症になりますよね。


屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。

と厚生労働省のHPにも記載があります。

歩いたり、

自転車乗ってる時、

閉鎖空間じゃない場合は熱中症予防にも

ないほうがよいのではと個人的に思います。



えーん満員電車は相変わらずだし。


えーんワクチ○も強制の方向はどうなのか。



ふむ〜。


はっっびっくり

あまり批判とかネガティブなことは

発信しないようにしてたのですが、つい。



でも、疑問や可笑しいなと思ったことを

なかったことにするのもどうでしょう?



ポジティブなほうばかりみて、

ネガティブは良くない、とされがちですが、

ネガティブな感情も、

また自分の感情のひとつ。

ないものとして、

蓋をしたら、

いつか溢れ出すと思います。



ネガティブを感じたときにどうするか?

が大事だと思います。



まず、ネガティブな感情があるんだ、と

怒りや悲しさ、諦めを一度感じ切る。



そして、

感じ切って、

不要なものは手放していく。




このステップが大事だと感じます。



そして、どこにフォーカスして

生きていくのか。



怒りの感情で誰かを批判するのか?


諦めの感情で何もしないのか?


悲しみの感情で暗くなっているのか?



私は、

希望にフォーカスして、

少しでも明るい方へ、

心地よい未来のために

今できることをしていきたいな、と感じますキラキラ



鑑賞した日は、

三浦春馬さんの一周忌でした泣


夢のある未来がほしいだけだ!


五代友厚扮する熱演が思い出されます。



チュプキさん、

ぜひまた「天外者」を上映してくださいハート