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LOVE &SMILE CANBODIA4ままブログ

定期的にカンボジア訪れ、聾学校、障害もってる子、学校の子供達にダンス、パフォーマンスのワークショップを行い、カンボジアにて沢山の企画を行い、
また安くマニアックな楽しいツアーもご案内しております。

色々カンボジアのリアルな日常をお知らせしていきます(*^^)v








最初に御朱印帳を、預けといたので、上田城本丸跡に鎮座する眞田神社を参拝。

真田氏、仙石氏、松平氏という歴代の上田城主を御祭神としています。

その起源を紐解くと、真田氏、仙石氏のあとを継いだ最後の上田藩主松平家は、江戸時代中期から明治の廃藩に至るまで160年余りの長きにわたり上田城主。
明治維新により廃藩置県で上田藩も廃止、上田城は民間へ払い下げとなり、櫓などは別の場所へ移築されたそうです。

そんな眞田神社の設立当初の名前は【松平(しょうへい)神社】。1879年頃に旧上田藩藩士・町民によって設立され、藩主であった松平氏をまつる神社でした。

その後、上田城の二つの櫓が再建され、城跡公園として体裁が整ってきた昭和28年に【上田神社】と名を改め真田、仙石、松平の歴代上田城主を合祀、しかしかつて市内にあった同名他社と紛らわしいこともあって昭和38年に【眞田神社】と改称され、今日にいたる。



真田神社は、 2度に渡る圧倒的不利な状態の上田合戦に大勝利した真田幸村の神霊を祀った神社。

恋愛、学業、スポーツ、ビジネスで【ここぞᕦ(ò_óˇ)ᕤ!】という時に、真田氏の知略や勝運にあやかれるパワースポット。

だから氣が強めかなって思ってたら意外と優しい氣に包まれていました。



す上田城内に、伊勢神宮の遥拝所があり、参拝。

参拝所は、遠く離れたところから神仏などをはるかに拝むために設けられた場所のことです。
三重県伊勢市に鎮座する日本の親神さまと崇められている伊勢神宮内宮はここよりはるか256キロ余り
先にあり、気軽に参拝するのは困難なため、眞田井戸向かいにこの遥拝所を設けてあります。

ちょうど夕陽の光が。。。

なんかここだけ氣が違う。
スッキリな感じ。






真田家の家紋といえば六文銭【ろくもんせん】


正確には【六連銭(むつれんせん、ろくれんせん)】または【六紋連銭(ろくもんれんせん)】
というそうで、また、【真田銭】も呼ばれています


真田家の家紋として名高く、六文銭とも呼ばれますが、これは仏教説話の六連銭に由来する家紋。

銭六文を死者の棺に入れて六地蔵に供える風習にのっとり不惜身命を唱える武士にとってふさわしい旗印でした。
東信濃の古代以来の豪族滋野氏の代表家紋でありその流れをくむとしている真田氏もこれを用いたそうです。


六文銭は地蔵信仰による仏教色の強い家紋で、仏教では許されない殺生を仕事とした武将がその救済を求めて用いたとされます。
また、六文銭は【三途の川の渡し賃】とあることから、いついかなるときにおいても死をいとわない不惜身命の決意で望んでいることを示していたともいわれています。

六文銭を使うようになった時期については、真田幸隆(幸綱)が武田信玄に仕えた際に旗印として採用したという説や、武田家滅亡後に北条氏との一戦で勝利してから採用したとする説などがあります。

だけど。大坂の陣において、真田信繁(幸村)は六文銭の旗印を使わなかったそうです。
使用したのは総赤に金線の旗印。


また、六文銭は戦時の色合いが濃い家紋であるため、真田氏は六文銭が使いにくい場合においては【結び雁金】や【州浜】【割州浜】などの家紋を用いています。

ただし時代が進むにつれ、次第に六文銭の使用頻度が高くなったこともあり、結び雁金などほかの家紋の存在は薄くなっていったとか。


いろいろあるんだなと。

そんな中、大きな幸村公兜な存在感凄い
















いよいよ上田城へ向かいます。

上田城に着いたら大規模なイベントをやっていて人めっちゃ多っ!!



そんな上田城は、尼ヶ淵城とも呼ばれる平城。
上田城には戦国時代・江戸時代と、天守閣は建造されませんでした。
が、以前お城ファンが選ぶやつでなんと、姫路城、大阪城をやぶり1位になったほど。
それが、城の構造らしい。

徳川勢を2度も撃退した上田城の構造は、まさに真田昌幸の築城能力の高さが随所に伺え、攻撃する側から見れば、一見、攻めやすいと感じるのですが、いざ近づいてみると、巨大な堀になっていたり、城への入口は狭くなっていたりします。


で、上田城の面白い事が、
上田城は北信濃に攻め込んでくる上杉景勝の脅威に対抗する為、真田昌幸が徳川家康に上田城の築城を進言し、徳川家の費用にて1583年4月頃から築城工事が行われ、上田城が完成すると、真田昌幸は徳川家康を見限って、上杉景勝に内応していますので、更におもしろいですよね?
しかも、怒った徳川家康は2回上田城攻め入るも撃退されるという始末。
恐るべし真田昌幸。


上田城で有名なのが、真田石。

真田昌幸が上田城築城の際に太郎山から掘り出したこの大石を【真田石】と名付け、のちに上田領を引き継いだ嫡男・信之が松代へ移封となった際にこの石を家宝として持っていこうとしたが微動だにしなかったという伝承が残っています。

ですが、戦国時代に築城した城の門にある石垣に、このような大きな岩を1つは用いるのが流行っていだそうで【力】【権力】を現したものと考えられて大手の石垣に巨石を用いる例は多く、城主はその権威を示すために、大きさを競ったそうです。


そして中へ

中へ入っていくと【真田井戸】があります。

真田井戸は、上田城本丸の南西にある大井戸で、城内唯一の井戸。
眞田神社の横にあり、井戸の大きさは直径2m、深さは16.5mあります。

覗きこむと深い深い。
で、この井戸には抜け穴があり、城北の太郎山麓の砦や上田藩主居館に通じていたという伝説があります。

井戸の奥には西櫓があります。
この西櫓は、上田城で最も古い建造物とされています。
西櫓は1626~1628年にかけて仙石氏によって建てられ、上田城で江戸時代から現存している唯一の建物。南櫓・北櫓とともに長野県宝に指定。
ここから眺め上田市も絶景でございます




小布施を散策した後は、小布施堂さんで予約していたお昼ごはんをいただきました。





ランチコース


【柿なます】
大根、人参、きゅうりのなます、甘い柿を、まろやかなごまクリームに絡めて食べるのですが、なますと、柿、ゴマクリ-ム合うんだなと。絶妙な味の絡み具合が抜群に美味い!!ちょっと自分でも作ってみようと誓う。




次は、

【野沢菜と牡蠣の葛仕立て】
旬の野沢菜と、ぷりっとした牡蠣、新そばでお作りしたそばがきがはいってる一品。丁度良い塩分加減。牡蠣もプリップリッ!!


【湯葉蒸し】
牛肉、里芋、ゆり根を湯葉で包み、蒸しあげた一品。牛肉、見た目よりめっちゃ柔らかくて美味い!!里芋も甘くて美味い!!湯葉も食感が良く餡の味も丁度良い旨辛さで、どの食材にも絡めて食べると美味い!!





【栗おこわ】
蒸しただけの栗を使った、栗本来の甘さが引き立つ栗おこわ。栗の甘みとモチッとしたおこわに、肉味噌がついてくるんですが、合わせて食べると美味し!!



【紅玉のワイン煮】
酸味の強いさっぱりとした紅玉を、ワインで芳醇に仕上げた一品。
ほのかに香るワインと自家製のりんごジャムと、濃厚な生クリームが絶妙なバランスで美味し。自分も作ってみようと思った一品。


【栗あん栗鹿ノ子】

まろやかに練り上げられた栗あんの周りに、上品な甘さの蜜栗をお使いした贅沢な一品。甘いのは苦手なのですが、食べれるから大丈夫と。食べたら、ん!!甘さが丁度良い!!栗の甘みが口に広がる!!




と全品美味しくいただきました♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪



雷滝をあとに、小布施へ

小布施堂の駐車場無料なのでとめれか不安も無事タイミングよくとめれたので、小布施を散策。
栗の小径を歩く。














松川渓谷、八滝の紅葉を満喫した後は、

長野県を流れる代表的な川の1つの千曲川の支流の松川に懸かる滝で、火山の噴火で放出された火山灰や岩片などからできた岩の凝灰角礫岩が、松川の浸食によってできた滝


雷滝 へ


雷滝の名前の由来は、水量がとても豊富なので落差約30mから滝の水が打ち付ける音は、ゴゴゴーォォォと地響きとも雷鳴とも思わせる大きな音を轟かせることから雷滝と言われています。


雷滝は、滝口の真下の岩壁がちょうど屋根の庇のようにえぐれており、滝の裏側を通れる遊歩道になっています。頭上からは水滴が落ちてきたり、滝のしぶきを感じながら雷滝の裏から眺めることもできることから【裏見の滝】とも呼ばれています。

裏側から滝の流れる様子を見学できる場所は、日本全国を見ても約20か所ほどしかないそうです。

早速紅葉眺めながら雷滝へ

台風、雨の影響か水量が半端ないです!!水量と豪音に圧倒されつつ、遊歩道は滝の水しぶきで濡れています。
転ばず、気をつけておりる。

そして滝の裏側へ〜

岩肌を勢いよく流れ落ちていく様子はまさに

【水のカーテン】であり、ずっと見ていられる程素敵な光景。

てか、水圧が凄い。
マイナスイオン半端ないです。

雷滝の裏を通り抜けてさらに階段を降りていくと、【滝見台】があり、滝を間近で正面に見ることができる場所。

滝壺に近いこの場所では、自然のミストを浴びながら雷滝全体を見渡すことができます。
雷滝は高さは約30m、幅は約5mですが水量が多くて勢いが凄いから息がっ!!
そのため、滝壺に近い場所まで下りても滝の全体像を撮影できない!!

そこで、写真撮影だけでなく水の流れ落ちる力強いパワーや水しぶきを体感して、目や耳を研ぎ澄ましてより一層迫力のある水のきらめきや水音などを満喫。
勢いが強いから岩壁に水しぶきが勢いよく上に上がっていきます。

雷滝見てると力強いエネルギーチャ-ジできます。
元気モリモリになりますᕦ(ò_óˇ)ᕤ


























松川渓谷は今回、大型車は通行止め。
山田牧場までは普通いけるが折り返しになる。

松川渓谷にある滝を見に。

まずは、八滝。
展望台から対岸の岩壁を流れる滝を眺めることができます。
段数が8段になっていることから八滝と呼ばれ、は総落差180mの段瀑で、長野県では最大落差の滝でもあり、日本全国でも第七位。

ちょっと逆光で綺麗とれない。

けど、生で見ると綺麗(*゚▽゚*)