赤富士を見たあとは、ご飯まえに東口本宮富士浅間神社へ
802年、富士山東麓が噴火をしたため、須走に斎場を設け鎮火祭を行った際、それにより噴火が収まったため、807年に鎮火祭の跡地に、社殿を造営したのがこの場所。
また、須走浅間神社とも呼ばれています。
楼門には、門番の神様 櫛岩窓神(右)、豊岩窓神(左)が祀られている。
そしてここの狛犬さんは、少し変わった形をしています。
ごつごつした溶岩石でできた塚の上から見下ろす親と、麓から見上げる子の狛犬。
古来からの言い伝え【獅子の子落とし】の【獅子はわが子を千尋の谷に突き落とす】形を表現しているそうです。
更に奥に狛犬さんいるんですけど、河童みたいじゃないですか?たまたまだと思うんですけど。
絶妙なお皿?加減と苔。
めちゃくちゃ惚れました!!可愛いすぎる。
また、この溶岩石も凄いエネルギー感じます。
めちゃくちゃ力強い!!
また、境内には溶岩石が沢山あります。
これも必見であります。
赤富士を見たあとは、ご飯まえに東口本宮富士浅間神社へ
802年、富士山東麓が噴火をしたため、須走に斎場を設け鎮火祭を行った際、それにより噴火が収まったため、807年に鎮火祭の跡地に、社殿を造営したのがこの場所。
また、須走浅間神社とも呼ばれています。
楼門には、門番の神様 櫛岩窓神(右)、豊岩窓神(左)が祀られている。
そしてここの狛犬さんは、少し変わった形をしています。
ごつごつした溶岩石でできた塚の上から見下ろす親と、麓から見上げる子の狛犬。
古来からの言い伝え【獅子の子落とし】の【獅子はわが子を千尋の谷に突き落とす】形を表現しているそうです。
更に奥に狛犬さんいるんですけど、河童みたいじゃないですか?たまたまだと思うんですけど。
絶妙なお皿?加減と苔。
めちゃくちゃ惚れました!!可愛いすぎる。
また、この溶岩石も凄いエネルギー感じます。
めちゃくちゃ力強い!!
また、境内には溶岩石が沢山あります。
これも必見であります。
そんな東口本宮富士浅間神社の御祭神は、大国主命 事代主命が
祀られるお社境内末社の日枝神社、 山神社 、琴平神社 、霧島神社、高尾神社 社護神社が祀られるお社。
正面鳥居の左わきにある信しげの滝が身体を清めてくれるようなにお出迎え。
ここは、富士講の信者が神社を詣でる際に、滝壺の水で身を清めた場所。
富士山の湧水が集まって流れる精進川から引き込まれた水が、小さな滝となって流れ落ちています。
このお水も冷たくて美味しいです。
更に境内には、池があるんですけど、なんとここから湧き水が湧いてでてきてるんですね〜。
信しげの滝のお水も飲めるけど、こっちの方が新鮮で良いかも。
また、飲めるですが、一応自己責任です。
自分は、各地で湧き水汲んで飲んでるけど自分はいまだに体調くずしたことはないかな。
さて鳥居をくぐり拝殿の後ろには、見事な富士山。
凄〜い!!と感動しつつ参拝し、さらに歩くと、
須走登山口の方の鳥居が見えてきます。
その脇には、
宿り木、浅間縁結びの木があります。
宿り木というのは、普通他の樹木に寄生する木を言いますが、この木は宿ったというよりも、むしろ根がらみの状態で、もみの大木にブナ、カシがしっかりと結び合っており、その様子が男女の結びつきを象徴しているかのように見えるので、縁結びの木になっているそうです。
因みにこのモミの木の根は、約100年間の降雨による火山灰土の流亡により、根上がりになったものと考えられ、かなりの奇観で、学術的価値が高いそうです。
ひとつだけピンっ!!と迷いなく真っ直ぐ横になっている根からは、1番エネルギー感じるから、しばらく手を当て深呼吸。
身体が楽になっていく〜。
ここは、富士山0合目だけあってエネルギーを直に受けてる宿り木。
凄いわ〜。
個人的に山梨にある北口本宮富士浅間神社の方が自分的には強く優しく抱擁力あって好きなんだけど、強くはないけど優しい、落ち着く東口本宮富士浅間神社もなかなか良いなと。
そんな東口本宮富士浅間神社の御祭神は、大国主命 事代主命が
祀られるお社境内末社の日枝神社、 山神社 、琴平神社 、霧島神社、高尾神社 社護神社が祀られるお社。
正面鳥居の左わきにある信しげの滝が身体を清めてくれるようなにお出迎え。
ここは、富士講の信者が神社を詣でる際に、滝壺の水で身を清めた場所。
富士山の湧水が集まって流れる精進川から引き込まれた水が、小さな滝となって流れ落ちています。
このお水も冷たくて美味しいです。
更に境内には、池があるんですけど、なんとここから湧き水が湧いてでてきてるんですね〜。
信しげの滝のお水も飲めるけど、こっちの方が新鮮で良いかも。
また、飲めるですが、一応自己責任です。
自分は、各地で湧き水汲んで飲んでるけど自分はいまだに体調くずしたことはないかな。
さて鳥居をくぐり拝殿の後ろには、見事な富士山。
凄〜い!!と感動しつつ参拝し、さらに歩くと、
須走登山口の方の鳥居が見えてきます。
その脇には、
宿り木、浅間縁結びの木があります。
宿り木というのは、普通他の樹木に寄生する木を言いますが、この木は宿ったというよりも、むしろ根がらみの状態で、もみの大木にブナ、カシがしっかりと結び合っており、その様子が男女の結びつきを象徴しているかのように見えるので、縁結びの木になっているそうです。
因みにこのモミの木の根は、約100年間の降雨による火山灰土の流亡により、根上がりになったものと考えられ、かなりの奇観で、学術的価値が高いそうです。
ひとつだけピンっ!!と迷いなく真っ直ぐ横になっている根からは、1番エネルギー感じるから、しばらく手を当て深呼吸。
身体が楽になっていく〜。
ここは、富士山0合目だけあってエネルギーを直に受けてる宿り木。
凄いわ〜。
個人的に山梨にある北口本宮富士浅間神社の方が自分的には強く優しく抱擁力あって好きなんだけど、強くはないけど優しい、落ち着く東口本宮富士浅間神社もなかなか良いなと。