翌朝早朝、よろづやさん隣にある
【共同浴場の大湯】へ
因みに大湯は誰もが入れるわけではありません。
湯田中温泉に泊まった方々だけが無料ではいれます。
よろづやさんに、大湯に入りに行きたいのですがと、伝えると、カ-ドキ-をいただけます。
これをさしてはいります。
よろづやさんからの熱湯はかなり熱いので気をつけてくださいね。
ゆっくり大湯を楽しんでくださいねと。
そう言われ大湯へ
因みに、湯田中温泉の開湯は、西暦600年代後半の天智天皇の時代に、僧智由が発見し、この湯を【養遐齢】と名づけたことに始まるという
遐齢とは長命長寿のことであり、つまり湯田中温泉は、長命長寿の湯。
説明書きによると、明治に陸軍軍医、松本順の揮毫によるもの。
そして、その側には、【共同浴場番付】なるものがあり、それによると、東の横綱はこの湯田中の大湯、
え〜、そうなんだ〜と。
早速中へ
泉質は、ナトリウムー塩化物温泉。
湯温が高いため、このように樋を使って、湯口から注がれる湯の一部を外に排出しているのですが、、
基本熱め好きなんですけど、めちゃくちゃ熱っ!!_:(´ཀ`」 ∠):
渋温泉の9湯巡りもめちゃくちゃ熱かったけど、負けてないです。笑っ
そしてぬる湯にはいる。
え、これぬる湯?41度くらいなんだけど。
ぬる湯じゃないよね?
と笑ってしまいつつもめちゃくちゃ良い湯です。
よろづやさんのとなりにあるのに、泉質違うんですよね。
うち、大湯の方が好きかな。
早朝からまったり温泉を満喫しました。