豊川稲荷東京別院境内には、あの、名奉行として有名な大岡越前守の御廟です。邸内に豊川稲荷社をお祀りし、深く信仰してたとか。
なんかどっしりとした強いけど優しい氣がじわじわと溢れてます
また、手水舎の絡み合った2匹の龍、迫力あります。
そして境内奥に縁切りと縁結びが出来るという叶稲荷尊天様。
境内の奥にひっそりとご鎮座されているにもかかわらず、ものすごい数の絵馬が奉納されています。
ここも願掛け。
赤坂豊川稲荷の境内更に奥、ピンク色の絵馬が多数奉納されているところに愛染明王がいらっしゃいます。
愛染明王は【人間の煩悩を焼き尽くす】と言うお不動様の中でも特に、愛欲の煩悩を焼き尽くしてくれると信仰が厚い。
素晴らしい恋愛をくださることから縁結びの神様としてとっても有名。
愛染明王のちかくには【縁結びのご神木】と言われる梛の木があります。
写真撮り忘れ。
梛の木は、北条政子と源頼朝が梛の木の下で愛を誓い、結ばれたエピソードが有名。
当時、結婚を大反対されていた源頼朝と北条政子。
政子は恋愛を成就させるため、梛の葉でたくさんの願掛けをします。
鏡の裏に忍ばせたり、縁が切れないようにと葉を身につけたり。
頼朝の名を葉に書いて、持ち歩いたと言われています。
と、豊川稲荷東京別院には沢山神様がおられます。
波動が強すぎて。。。