〇アイドリングコーナー

 お久しぶりです。Seiji-loveです。2ヶ月お休みいただきありがとうございました。まず、体調についてです。4月初旬以降、嬉しいことに回復傾向になりました。引き続き当面の間、体調を整えることに重点を置きながら学業・課外活動を中心に順次行いたいと思います。

 ブログ投稿についてです。この休養期間であった4月1日に5周年を迎えることができました。ご愛読に感謝します。休養期間の間、ブログの今後の運営方法について考えました。本ブログの特性上不定期更新は難しいと思います。一方で、自分自身今回改めて自分の身体と向き合った結果、ブログの運営方法を見直し本業に体力を注力したいと思います。

連載中の「社会を問う」が終わり次第、更新頻度を当面本業に専念するため、基本月一回程度としたいと思います。(政局的速報号外は予定しています。また、更新ない月もあります)

それに伴い、各種コーナーを新コーナーの「社会マーケット」に統合したいと思います。永田町最新分析・seiji-loveビジネスは一時的に休止したいと思います。本業が落ち着いたら、月3に戻したいと思います。更新する曜日も月曜日を基本にしますが、第一週目のどこかで

更新したいと思います。

 この2ヶ月間、ブログ投稿・運営について自分なりに考えましたがここ2年は常にアクセス数ばかりに気を取られて正直にブログ投稿が辛かったです。そんな思いで、2ヶ月休ませていただき、ブログ投稿の意義を強く感じました。今後もよろしくお願いします。

 

 今夜のブログは、久しぶりなので政治について分析していきたいと思います。項目です。1つ目は、最新情報です。2つ目は、日本の政治についてです。

 

〇最新情報※令和6年5月13日時点(選挙妨害事件について)

 先月行われた衆院東京15区の補選で、立候補した根本良輔氏が所属する政治団体つばさの党が他陣営の演説を大声で妨害しました。今日、つばさの党・黒川敦彦代表・根本良輔幹事長がそれぞれ家宅捜索を受けました。複数の陣営が選挙妨害を告発していました。黒川代表は、「表現の自由の範囲内で適法と理解している」(一部)と主張しています。おととし以降に行われた国政選挙では昨年の秋に行われた参院補選を除くと何らかの事件が起きています。幸い今回は、おととし・昨年に起きた2件の事件と違い凶器は使われていません。しかし、連日のように行われたことを考えれば悪質性は変わらないと思います。民主主義の根幹の選挙でこういうニュースを聞くと危機を感じます。表現の自由はありますが、同じ憲法では公共の福祉もあります。むやみに言論を主犯罪として逮捕するのは反対です。一方で、今回の件は選挙を妨害したためしかるべき社会的制裁も必要だと思います。一部の意見で、公選法改正の声もありますが、供託金を引き上げる動きには反対です。今でも300万円と高いです。しかも、職を辞めて立候補するため生活費に対する負担が重く世襲議員が多い要因の一部だと思います。個人的な意見ですが、立候補者同士のテレビ討論を増やして質問する機会を増やす必要があると思います。もっと言えばおととしの安部元総理の銃撃事件の時、与野党と共に旧統一教会問題に終始していました。あの当時、選挙妨害についても考えなければいけなかったと自戒を込めて書いておきます。

 

〇政治分析

 ブログ休んでいる間に政治改革は進みましたと書けると思いきや、依然として審議入りのメドは立ちません。改めて、政治は遅すぎると言わざるを得ません。この問題の発端となった自民党の派閥の裏金事件が大きく動き出したのが昨年11月です。もう7ヶ月目に入っているにもかかわらず、野党は実態解明の看板を下ろさず、政治改革に後ろ向きと評価せざるを得ないと思います。本来ならば、野党案を飲み込めと言うのが筋だと思います。そうでなければ日程闘争もするぐらいでなければいけません。立憲民主党は、補選3勝で浮かれすぎていると思います。私は、政権奪取を狙うなら自民党に思い切り追い詰めるべきだと思います。先日、改めてYouTubeで2012年11月14日の党首討論を見ました。自民党の勢いは今の立憲民主党にはないと思います。当時の内容を聞きながら今の政治状況に重ね合わせました。当時も政治不信が大きかったですが変わりうる野党がありました。しかし、今は自民党がダメでも他もダメだという政治不信が深くなりました。本当は、政治改革を問う解散総選挙すべきであると思います。

 

〇編集後記・お知らせコーナー

 久しぶりなので文章が拙くてすみません。今後、不定期更新となります。連載企画の「社会を問う」の後2回は、今月・来月に更新する予定です。今後は、読者の1人1人を大切にわかりやすくお伝えします。よろしくお願いいたします。