毎月一日は思い出写真の日 2022年3月(第58回目)
1番の反抗者が今1番の親孝行
3人姉妹で長女の私は幼い時から
両親や親戚から
「将来は養子を取って継ぐ事」
「長女だから」
と、我慢を強いられ育ち
それによく反発していました。
しかし、そう言われた通り
私は次男の男性と結婚しました。
ふてて、怒られていた事も数知れずあります。
幼い時の親戚の結婚式に撮られた写真。
スクラップブッキングで写真と向き合い、飾っていくうちに気づいたのです。
父が、私の頭にポンポンと置いた手は
小さい時は、怒られて…と思っていましたが
写真をよく見ると、父は笑顔。
「お利口さんしてるね」
と、言っているんだと感じたんです。
現在。93歳になった認知症の父ですが
1番の反抗者が、父と思い出写真で語りながら
今1番の親孝行ができていると思います。
広島の古民家で《軽やかに心豊かな暮らしをご提案しながら》生前整理の講師業をしている永井晶子さん
思い出写真を飾るスクラップブッキングを体験したのは、生前整理スクラップブッキング講座でした。
『大切な人とコミュニケーションが取れる』
其処からが始まった思い出写真の整理だったそうです。
『写真を整理して行く事で
心をもって行かれました。
自分の気づいていなかった事が
写真を見て表情を後でしみじみ感じ取る事ができた。
アルバムだけだと感じないものだけど
スクラップブッキングにすることで更に思いを感じ取ることができる。』
と、お話してくださいました。
簡単に言葉にするつもりはありませんが
家族で一番反抗していた長女晶子さん。
反抗しながらも、
きっと一番家族想いで、責任感も強く
生まれた家を守るためにと一番向き合ってこられたのは、紛れもなく長女である晶子さんだったのだと思います。
また、別の思い出写真でつくられた
▼スクラップブッキング作品
\ 思い出先生『櫻井真弓』はこんな人‼︎ /
▶︎【生息地】愛知県稲沢市在住
▶︎【職業】スクラップブッキング講師
フォトグラファー(勉強中)
二歳の息子を持つ母
▶︎【性別】一応女性ハハハ
▶︎【活動】思い出写真の大切さを伝えています
『思い出を未来へ』残しています
(レンズキャップしたまま)
\ こんな活動しています♡ /
「毎月一日は思い出写真の日」の日に
思い出写真の素晴らしさを伝えています‼︎
月一回の茶話会で写真整理・月一番の思い出写真のセレクト・ヨミキカセを開催しています‼︎
生前整理というライフワークの中で
大量のアルバムから最期に持つ一冊のアルバムづくり「生前整理スクラップブッキング」を伝えています‼︎
稲沢市周辺でフォトブース撮影会のカメラマンとして、お子様の「今」を残す活動をしています‼︎
\ ‼︎公式LINEも更新中‼︎ /
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