先日 ペインに通院して トリガーの為にベットで寝て居た
離れたカーテンの中から「先生 この痛みは線維筋痛症の痛みでしょ」って会話が聞こえて来た
聞いちゃ悪いと思ったが 丸聞こえの大声で(爆) 聞き耳を立てずとも 毛布を頭から被っても聞こえて来る程の 大きな声💦💦
「私 携帯で調べたんだもん」
「今日は首が痛いし 昨日は肩だし この間は足が痛かったしね」
DR 線維筋痛症じゃ無いよ
「イヤイヤイヤ シツコイ痛みって書いてあるもん 線維筋痛症以外考えられないって」
DR そう言う痛みじゃ無いし
「もしかして先生は線維筋痛症を知らない医者?」
私(イヤ この先生 線維筋痛症知ってて 私にはちゃんと線維筋痛症の診断書書いてくれてるし)
DR 君の痛みは捻って ソコを庇うから別な所が痛いだけだろう
「違うって〜この痛みが線維筋痛症って書いてあったもん あぁ私って線維筋痛症だわぁ」
DR 世の中にはそんなに線維筋痛症の患者は居ないから 勝手に自己診断しちゃダメだよ
「そうやって世の中の医者は線維筋痛症を認め無いし 理解しようともしないって 書いてあった」
DR 線維筋痛症の症状とは違うって言ってるだろ
「はい はい キッと何処かで線維筋痛症って言われると思うけどね」
治療の時間と 看護師さんとDRの会話から多分鍼を打って貰って居る感じ…
DRの機嫌の悪い時のカーテンの閉め方が治療室全体に響き渡って居た
日本には線維筋痛症の患者が多過ぎて難病指定され無いって 何時も話題に上がる
確かに 専用の機械を使い 微細な違いを探し出して 線維筋痛症の判定をして行こうと 研究をされて居る先生もいらっしゃるが
今は未だ 色々な検査をしたのに 痛みや身体の制約や機能低下 寝た切りに成ってしまうのが線維筋痛症と言う病気であって
確かに 線維筋痛症に理解の無い DRが多々存在するのも事実ですが なかなか治らない痛みを簡単に「線維筋痛症」と診断し 痛み止めだけを大量処方するDRも居ると言う現実も存在して居るそうです
正直 本当の線維筋痛症の患者さんと顔を見て話した事が無いですが(SNSの中では 多くの線維筋痛症や 慢性疲労症候群の知り合いが出来ました😊)自分からDRに線維筋痛症をアピールして居る方の 生の声が聞けたのは 初めてでビックリでした💦💦
痛みがあり それがなかなか治らない事で不安もあるのでしょうが…そんなに線維筋痛症に成りたいの💦
線維筋痛症何てチッとも喜べない病気だよ
私の線維筋痛症あげたいわ💧