[なにしてる?]


突然彼からのメール


[家にいるよ。なに?暇なの?]


[うん。暇してるんだ。]


[彼女とデートでもしたら?]


返事はなかった。


それでもいいと思ってしたメール。


もう、会う事はないだろう。。。



龍二の仕事が忙しい時期になり、


会えない日々が続いた。


メールもなければ電話もない。


当たり前だ。


私は二番目のセフレなんだから・・・




私からはメールをしない。


すれば龍二を責めてしまいそうだから。


もう、責める事はできない。


龍二にとって私はもう過去の女。


ただのセフレ。。。



「明日はどう?」


「いいけど・・・今週はもうのり子さんに会ったの?」


「うん」


「のり子さんに会う前の日に会うって言ったでしょ。」


彼女に会う前日でないと会いたくない。


「もう今週は会わない。」





久しぶりに会えるはずだったが


そこはどうしても譲れない。




彼女と会う前日。


でないと会いたくない。