数々の状況証拠。


紛れもなく存在する女の影。


いくらアホな女でも気付く。


それでも認めようとしないバカ男。




電話でカマをかけてみた。




「知り合いが見たって。


龍二が他の女とラブホテルに入って行くところを。」



「誰がそんなデマカセを言ってる!


いつ!どこのホテルだ!証拠はあるのか!」




相変わらずの逆ギレ




「証拠はないけど・・・」



「そこまで言うなら証拠を出せよ!証拠を!」



このバカ男・・・



私の心のなかで何かがブチ切れた




よ~しっ!こうなったら本当に証拠をつかんでやるっ!