インドと中国とでは…
軍の士気が全く違うと思います。
インドも複雑な国ではありますが…、
にしてもインド凄いやんって思いましたね。

以下、クマさんの動画です。
動画の後に、CNNの関連記事を転載紹介しています。

◎【中国軍に激震!インド軍『打倒中国!』インド軍が急成長!中東でインド特殊部隊が海賊から船舶奪還!焦る中国がなんとインド軍包囲網!】想像を超えるインド軍の成長に中国激震!つか、西側諸国みんなが激震w日本

■インド軍、海賊に乗っ取られた商船を救出 世界トップ級の特殊部隊能力誇示!
https://www.cnn.co.jp/world/35216715....
■急成長のインド軍!『もう中国怖くない』。あ、あんまり先鋭的になりすぎないでね♪宇宙から核攻撃とか言ってるし。。
インド・モディ政権「打倒中国」鮮明、核搭載の「危ない武器」も実験 4〜6月の下院総選挙控え軍事衝突リスク上昇
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-...


一応は西側諸国のインド軍の成長は嬉しいんだけど
中国に恨みの多いインド軍だから暴発がちょっと不安。。
頼むぞぉ。。




◎インド軍、海賊に乗っ取られた商船を救出 世界トップ級の特殊部隊能力誇示(1/2) - CNN.co.jp
https://www.cnn.co.jp/world/35216715.html


~以下転載~

(CNN) インド海軍がアフリカ東部ソマリア沖で先の週末にかけ、海賊に乗っ取られた商船を奪還して乗員を救出した。専門家は、インド海軍特殊部隊の能力が世界最高水準に高まったと指摘している。

インド海軍の発表によると、2日間近く続いた対海賊作戦で、ブルガリアが運航するマルタ船籍の商船「MVルエン」の乗員17人を救出した。死傷者は報告されていない。海賊は数十人が拘束された。

この作戦には海軍の駆逐艦1隻、哨戒艇1隻、2400キロ以上飛行して海兵隊特殊部隊を送り込んだ空軍のC17輸送機1機、海軍ドローン1機、偵察ドローン1機、P8哨戒機1機が参加した。

外交問題評議会フェローのジョン・ブラッドフォード氏はこの作戦の成功について「インド海軍は訓練、指揮統制などの能力に関してトップクラスになった」「軍艦、ドローン、固定および回転翼機、海兵隊特殊部隊を連携させ、リスクを最小限に抑えたという点で印象的だ」と指摘する。

イエメンの反政府武装勢力フーシの攻撃で紅海の治安情勢が悪化する中、専門家はこれに乗じたソマリアの海賊が世界経済を脅かす事態を懸念していた。

イエメンとソマリアはいずれも長年の内戦によって荒廃し、この地域で最貧級の国となっている。

MVルエンは昨年12月に海賊に乗っ取られ、スペインと日本、インドの艦船の追跡を受けながらソマリアの領海へ入った。

インド海軍によると、先週になって同船がソマリアの領海を出て、海賊行為の目的で公海に進入。インド海軍はそれを阻止する行動に出たとしている。

同地を航行していた駆逐艦「INSコルカタ」はドローンを飛行させて海賊がルエンを運航していることを確認。海賊がドローンを破壊し、続いてコルカタを射撃したことを受け、応戦射撃でルエンの操舵と航行を不能にした。

空軍によれば、コルカタが海賊に投降を促す間、インドから10時間の飛行で到着した特殊部隊がパラシュートで降下した。部隊をルエンに到達させるため、海上にはゴムボートも投下された。

インド軍の威力を40時間以上にわたって見せつけられ、ソマリアの海賊35人は投降した。

ブルガリアのルメン・ラデフ大統領は、ルエンの奪還とブルガリア国籍の7人を含む乗員の救助について、インドとナレンドラ・モディ首相に謝意を表した。

~転載以上~