いやぁ~!そこまでするか!
中国漁船えげつないわ。
どこまで他国へ迷惑をぶちまけるんよ。

毒をまいたりダイナマイトを爆発させたり…。
えげつないです。
日本の海にも青酸カリをまき散らしている可能性だってあるってことですよ。

フィリピンも台湾も、、そらブチ切れますよ。

以下、クマさんの動画です。
(動画の後に、関連記事を転載紹介しています)

◎【『日本の海大丈夫か?』やっぱ中国漁船が毒撒いてやがった!台湾に次いでフィリピン政府も大激怒!『青酸カリ撒くな!』】しかも恐ろしい事に漁が目的ではなく南シナ海漁場を死滅させフィリピン漁師を追い出す為だ

■マジでフィリピン政府大激怒!あったりまえだぁ!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/26a...


しかも毒流し漁じゃなく、フィリピン漁民を追い出すために
漁場を死滅させることが目的!?
ほんと地球から出ていけ中国共産党!





以下、関連記事のご紹介。

◎中国漁船が南シナ海漁場を有毒化学物質で汚染か 比政府の非難に「全くの捏造」と反論(The News Lens Japan) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/26ab43b711f933cf9cc9213a24fa9a46743ec450?page=1


~以下転載~

南シナ海の領有権をめぐり、中国との対立が深まるフィリピン政府は先週末、同海域で中国漁船が有毒化学物質のシアン化物を使って漁場を汚染していると非難。中国政府は今週、「根拠の無い、全くの捏(ねつ)造」だとしてフィリピン側の主張を真っ向から否定した。

フィリピン漁業水産資源局のナザリオ・ブリゲラ報道官は17日、南シナ海で中国やフィリピンなどが領有権を主張するスカボロー礁で操業する中国漁船が、毒性の強いシアン化物を使用していると指摘。豊かな漁場の周辺環境を破壊していると中国側を非難した。

首都マニラがあるルソン島の西約200キロに位置するスカボロー礁をめぐっては2012年、領有権争いがエスカレートし、中国軍が事実上の支配権を握り、それ以来、両国の対立は深まった。同環礁はフィリピンの200カイリ(約370キロ)である排他的経済水域(EEZ)内に位置しており、国際海事法では、その内にある天然資源などについてはフィリピンの主権的権利が認められている。

だが、同報道官によると、中国漁船団はスカボロー礁でフィリピン側の漁師が操業するのを阻止するため、意図的に有毒化学物質を投入し、同海域を汚染しているというのだ。

これに対し、在マニラ中国大使館側は19日、「中国政府は生態環境の保護と漁業資源の保全を重視しており、違法な漁業を取り締まる断固たる措置を講じている」と反論。「継続的な偽情報は、海洋をめぐる緊張を高め、2国間関係の不安定化につながっている」とし、「フィリピン関連機関による根拠のない憶測、中傷、一貫性のない発言は、彼らのプロ意識と信頼性を疑わせるだけだ」と揶揄(やゆ)した。

米誌「ニューズウィーク」によると、中国は世界最大の商業漁船団を運営し、これらの船団は他国の水産資源を略奪していると非難されている。世界的にみると、環境に破壊的な影響を与えるとされる底引き網漁船団の半分以上を中国が占めている。

フィリピン漁業水産資源局は、スカボロー礁でのシアン化物の使用により、すでに1780万ドル(約26億7000万円)以上の損害が生じていると推定しているが、政府はまだ正式な調査を開始していないと付け加えた。ブリゲラ報道官は同誌に対し、シアン化物使用疑惑は同海域で操業するフィリピン漁民の報告に基づいていると述べた。

南シナ海をめぐって中国は、フィリピンが排他的経済水域だと主張する海域を含む、資源豊富な海域のほぼ全ての領有権を主張している。そんな両国間の緊張が頂点に達したのは昨年、中国船がフィリピン補給船の進路を妨害し、衝突した事件だった。

フィリピンは、スカボロー礁から南西約500キロの海域にある南沙諸島(英語名スプラトリー)の一部であるセカンド・トーマス礁の領有権を主張、実効支配するため、1999年に意図的に軍艦BRPシエラマドレを座礁させ、それを海洋基地として部隊を駐留させている。だが、中国はフィリピンによる同艦への補給任務を繰り返し妨害し、昨年10月と12月には中国艦船がフィリピンの補給船に相次いで衝突。両国は非難の応酬を展開した。

一方、フィリピンにとって最大の貿易相手である中国との関係が悪化し、両国の関係が緊迫化するなか、経済制裁につながる可能性があるとして、フィリピン政府は中国と距離を置いた新たな貿易手段を模索している。

マルコス比大統領は就任以来、南シナ海の領有権を主張する中国に対抗姿勢を強める一方、急速な成長を続けるフィリピン経済への投資と安全保障を長年の同盟国である米国に頼っている。

そのためマルコス政権は、昨年の貿易額が400億ドル(約6兆円)にも上った中国による経済報復の可能性も視野に入れている。フィリピンにとって中国はバナナやニッケル鉱石などの主要輸出先となっているが、これらの輸出品に何らかの貿易制裁が課せられることもあると想定し、事前に計画を立てる必要があるとマナロ比外相は米ブルームバーグに語った。

マナロ氏は、「残念ながら、その可能性はある」とした上で、「だからこそ、他のパートナーと協力する必要があり、リスクを分散させる必要がある」と強調した。

フィリピンは米国と防衛面でのパートナーシップを深めるだけでなく、アジアの他の国々や欧州の米国の同盟国とも関係を構築している。戦略の一環として、韓国やフランスなどとの経済関係を拡大する一方、日本とは「訪問軍地位協定(VFA)」締結に向け双方の交渉を進めている。

~転載以上~