ワシントンポストの報道によると…
8月15日、タリバンはカブールを制圧する気はなかったとの事。
そしてカブール陥落前に、
タリバンから米軍にカブールの治安維持の依頼があったが、
バイデンが米軍撤退に拘っていた為に、
アメリカはそれを断ってしまったのだそう。
そしてもっと驚いたのは、タリバンが欧米勢に残ってほしい、
NGOにも残ってほしいと言っていたことです。

確かに…周りは信じられない輩に囲まれ、
おまけに騒ぎに乗じて反タリバンのテロまで入りこんできます。
これでは問題が多すぎて、自分達だけでの国再建はできないでしょう。

この報道をしたワシントンポストは、
これを国辱と表現し、
バイデンの怠慢と無能さに驚かされると厳しく叩いています。

今回はかなり驚きの内容でした。
是非、見て頂きたいと思います。

以下、及川さんの動画です。


◎【アフガン】急いだアフガン撤退は完璧だったと言うバイデン。しかし、実は裏で、タリバン側から米軍に交渉しようとしていた事をワシントンポ