家族が憑依体質で、
子供が憑依体質で、、
という事がよくありますが
憑依体質の方の場合は
◉朝起きられない
⇒寝ている間は身体が手薄なので、
身体に大量に想念が入ってきてしまうから
◉活力、気力がない
⇒不登校、社会不適合になる
◉自我が薄い、意志がない
⇒そもそも体内に本人の御霊がいなくなっている
という事があるのですが、
これが「守り」によって
引き起こされた弊害の場合があります。
子供のために先回りをして
何でもやってあげる過保護な家、とか
姉弟が生まれたから可愛いから守ってあげたい、とか
いろんな「守り」があると思うのですが、
愛するあまり
傷付いてほしく無くて先回りした結果
相手の中に自分の御霊（愛、心）が
入りこんでしまい
相手の中に自分が居る状態に
なっている事があるんですね。
すると、
相手の中に自分が突撃していますから
◉なぜか会社や学校に行ってくれない
◉なぜかいつも自分が面倒を見てあげないといけない
◉なぜかいつも一緒にいないといけない
◉とにかく離れられない
◉離れようとしてもなぜかついてきてしまう、
◉まるで一心同体か、呪いでもかかっているようだ
と思う事があります。
しかも
ハツラツと元気な人から
離れられないのではなくて
うつうつとして活気がない人が
いつもそばにいるので
段々イライラしてきたり
最初は守りたい存在で
大切だったのにもういらない！
みたいに思うことがあるのですが、
その人がそうやって
くっついていて離れないのは
実は自分の御霊が相手の中に
入りこんでいて、
本当にリアルに
「ふたりでひとり」
みたいな感じになっているので
この世界は
同じエネルギーが引き合いますから、
だからそうなると
自分の御霊と相手の中に入った
自分の御霊は当然引き合いますから
ガムテープで
ぐるぐる巻きにされているかのごとく
離れられない関係になります。汗
でもその根源が
「守ったから」なんですね。
そして、
ここが「守り」の独自の弊害なのですが、
相手を害したり害された場合は
害の痕跡が残り、
お互いの一部が
「トレードになる」のですけど、
「守り」の場合は
害された痕跡が自分にはないので、
「相手に突撃」している状態になります。
すると
相手の本来の御霊がある場所に
自分が陣取って鎮座しているだけでなく
相手の御霊はどこに行ったのかというと
身体の器から出ている状態になります。
これが「心臓」とかみたいに
わかりすく視覚化できているなら
飛び出てるよ大変だよ！しまってよ！！
みたいに言えるし、
自分が守ろうとして
突撃になっちゃってる！！
ってすぐにやり直せると思うのですが、
御霊も、魂も、オーラも
普段は見えないので
わからないんですよね。
そして、
御霊が相手の肉体圏から
飛び出ているとどうなるのかというと
本来、肉体の器の内部にあって
ちゃんと魂に守られている存在なのに
それが「むき身で外に出ていたら？？？」
そこに集まるのは
御霊がほしい魑魅魍魎になる
という事ですね。
こうして
飛び出てしまっている部分に
魑魅魍魎が集まるので、
◉朝起きられない
⇒寝ている間は身体が手薄なので、
身体に大量に想念が入ってきてしまうから
◉活力、気力がない
⇒不登校、社会不適合になる
◉自我が薄い、意志がない
⇒そもそも体内に本人の御霊がいなくなっている
これは「加速」するのですが、
普通の憑依体質ではなくて
突撃されて御霊がはみ出してしまっているので、
その御霊がほしい魑魅魍魎が
いつも集まってきますから
そうすると現実面では
◉いじめの対象になる
◉ガラが悪い人に害される
◉ガラが悪い人に付きまとわれる
◉いつもイチャモンをつけられる
◉一人だけいつも現実の治安が悪い
◉なぜか怪我や事故が多い
という現実になります。
これって何かわかりますか？
御霊を奪いたい魑魅魍魎は集まるんだけど、
御霊って基本的に
「神の光」みたいなものなので
いくらむき身でも
そのままでは奪えないんですね。
（生きてますし、本人のだし）
だから
それを奪うためには
どうすればいいのかというと
傷付ける
害する
ショックを与える
肉体を失わせる
これが一番早いんです。
なので、
魑魅魍魎と同じ周波数を持った人間に憑依して、
そして近づいてきて
そして害されて奪われる
という事になります。
傷付けば動揺して
ポロリと落とすからですね、破片を。
そしてもっと早いのが
事故を創り出す事です。
その場合は
まるごと奪う事ができます。
そして、
「なぜこんなタイミングに事故が、、」という場合って、
だいたいその方が
次のステージに進むために
ウキウキしている時とか楽しい時なんですね。
でも、その前に
すでに誰かの突撃加護によって
御霊がむき身に泣てしまっている場合は
ただでさえ
肉体の守護の圏外なのに
そのままキラキラしたら
どうなりますか？というと
いつも以上に
あそこに光があるぞーーー！奪えーーーー！！
ってなるの、わかりますよね。
それが
何であんなタイミングに、、
という出来事だったりするんです、
御霊が本来のポジションにある人は
肉体が魂の守護であるので
それらのバリア機能が
全部働くので
危ないタイミングがあっても
なぜか意味不明なくらいハンドルが
奇跡的な動きをして助かってしまうとか
そういう事になったりするんですね。
私の知人で、
3回車にはねられ、3回無傷だった人がいるのですが
見た目は可憐な少女だったのですが
どうしてそんなに悪運なのに運がいいのかというと
肉体のバリアが強かったからです。
巫女体質の人
（本来はこっちが憑依体質）でも
肉体のバリアが強いので
害は受けるけど無傷。みたいなことで
助かる人もいます。
その方の家は
家族円満で良好なのですが
全員自立して、共依存関係とか
「守る」ような感覚がなく
子供を信頼している
親御さんだったなと、子供の頃の記憶を
振り返るとそう思います。
これが肉体のバリア。
しかし
肉体のバリアがあっても
「守りたい！！」精神の人が近くにいる場合
その場合は、その人を断わらないと
相手が突撃してきて入ったぶん
自分がむき身になりますから、
本当にこういうことで
不本意に憑依体質、霊媒体質に
なってしまい
それが望まない結果に
なっている場合もあります。
害されるだけでなく
寄ってきた魑魅魍魎に傷つけられはじめると
今度はリアルな
害の痕跡まで御霊に被るので
だんだん悪霊みたいな
性格に子供が変わってきてしまった、、とか
そんな事にもなりますが
それの根源が「守る」という
侵害行為からスタートしている場合があります。
魂意識革命®に来る方の場合は
どちらかというと自分から
人助けをして譲渡している人の方が多いですが、
ある一部分だけ
守りの使い方を間違えて
他人と同化して
相手を不本意に害している事もあるので
その場合のトレードや
相手から奪っていたパーツも
全部本拠地に還す事ができます。
すると
守っていない状態のほうが
相手も自分も、心身共に健康で
活力に満ちていて
そしてそれぞれの人生を
自由に謳歌できるようになりますし
この前まで
憑依体質で、、と思っていたのに、
そもそも
そもそんな体質じゃなかった！！
って元に戻ります。
信じられないくらい
無意識にトレードをして
侵害している事があるんですよ。
ちなみに
突撃されてしまっている側は
不本意に
変な体質とか人生が暗転していて
謎だと思いますが、
突撃されている人は
「寂しがりや」であることが多いです。
だから余計に
守ってくれる人とズブズブの共依存に
なりやすいのですが、
なぜ「寂しがりや」なのかというと
肉体から出ちゃってるからですね、本体が。
本来在るべき場所にいないので
だから「謎の寂しさ」がずっとあります。
こういうのも
魂意識革命®の魂の再生編で、
全て変えられます。
本拠地に還るだけで
家系の因縁でうちは害されていたんじゃ、、
と思うものが消えて
そもそも全員バリア体質！
という事になるのも
当たり前に起こりますよ☆