最近、つくづく思います。

自分が可愛いと思う格好をすること、自分が感じる可愛いモノを大好きでいること、諦めなくて良かったって。

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最初に周りに色々と言われ始めたのは、高校を卒業して、皆、大人っぽく変わり始めた時期。


友人には「いつ迄もそんな格好してるなんて…」と。
先輩の女性には「男子は逆に余り可愛いのは好きじゃないよ」と。


仲の良い友人にも「正直、待ち合わせ場所に行って、声を掛けるのをためらう時があった」と。
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若作り、年齢不詳…、沢山の傷付く言動、経験。
自分が可愛い格好やモノが大好きなのは、もしかしたら過去のトラウマからで、単なる(意地的な)拘りなだけなんじゃないかって。

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でも、可愛い格好することを、可愛いモノを大好きだって言うこと、今迄決して諦めないで、その気持ちを棄てずにいたこと、今は、本当に良かったと、その時々の自分の決断に感謝しています。


それは、今は、可愛い格好や可愛いモノが大好きなことが、ありのままの自分だって思えたからなんです。


何よりも、今、ありのままの自分の気持ちのままで居られることに心から感謝します。

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