It's not easy,but it's fun!
楽じゃないけど、楽しい
英語の勉強ノートのすみに書いてあった。
もちろん私が書いたんだけど、
元ネタは忘れちゃった。
好きな言葉。
ODOっていうハードリーグに参加してもう2年近く経つのですが、(たぶん)
こないだ初めてインブルアウト決めることができました
ハードボードはソフトのボードより少し小さくて
ブルはセパレート(インブル50点、アウターブル25点)なので、
この小さな真ん中のまたさらに真ん中に入れないといけなかったわけです。(黒の方)
すごくない?めっちゃ小さいところやで
ちなみにハードリーグのフォーマットは
☆ガロン(4人対4人)1101-オープンインダブルアウト
☆ダブルス1 501-ダブルインダブルアウト
☆ダブルス2 501-ダブルインダブルアウト
☆シングル1 501-オープンインダブルアウト
☆シングル2 501-オープンインダブルアウト
☆シングル3 501-オープンインダブルアウト
☆シングル4 501-オープンインダブルアウト
※ガロン以外は3ゲーム中2ゲーム先取で勝ち。
この7戦で勝った数と
総合勝ちチームは+ボーナスポイント2Pがもらえます。
こんな感じでチームレベルに応じてレベル分けされてる中で、
そのシーズンの上位2チームは上のチームに昇格したり、
降格したりして、しのぎをけずります
実はインブルを決めれた日、シングル1まで相手のチームにとられ
もうチームとしての負けは決まっちゃってたんです。
ですが何としても昇格したい私のチームは
1Pでも多くとろうとそこから
シングル3連勝
結果3-4と負けはしましたが、
何とか最低限にとどめることができました。
そんな中の勝敗を決めるインブルアウトが本当にうれしくて、
チームも盛り上がってくれて、
涙ちょちょぎれちゃったわけなのです
私にとってのダーツは実は結構つらいっていうのが本音です。
(ダーツ自体はおもしろい遊びだとおもってるよ)
思うようにいかないことの方がほとんど、
いいダーツが打てた!って意気揚々と次の日に
練習をしてみたらまったく思うようにできない
なんてことの繰り返し。
お酒を飲まないとこわくて投げれないので
それで身体の調子を壊すこともよくあります
だけど、いいダーツを打てた時の快感は
ホントにもうやばくて
自分をくしゃくしゃにするくらい
「よくやったね!!」ってほめてあげたくなりますw(自画自賛)
ほんと楽じゃないけど、、、
だから得れる快感というか、、、
(これってあぶないのかもしれないなw)
たとえダーツをやめたとしても
楽じゃないけど楽しい、そんな生き方を私は選んでいくような気がしてます。
平穏な日々の幸せにもすっごく憧れるし、
嫉妬もするけど
人生をめいっぱい遊んで
「あ~~楽しかった」って死ぬのが夢なので、w
むつかしそうなことでも、自分の好奇心をつぶさないように
もちろん、何を選ぶかは人それぞれ
夢を見つけろ~だの
やりたいことを見つけましょう
だの、そんなこともよく聞こえてくる昨今ですが、
何がいいかなんて個人個人で違うし、
誰かに強制してしまったとたん、ポジティブな言葉でも
自由ではなくなってしまう。
やりたいことを見つけなければならない
そんな、
~しなければならない
の中にいるのは私はしんどいから
そんな自分の心を開放してあげたいと思って
少しずつ行動してるけど、
やりたいことをやっていくことはその一つの手段で、
正しいとかそういう気持ちはありません。
のでね、
やりたいことがなくたってそれはそれでいいじゃ~~~ん
って思いますよ、私は。
ということで、
結局何が言いたいんだ。。。と自分でつっこみつつ、
失敗も反省も後悔も多いけど、
たまには思いっきほめてあげよう
よくやった、わたし!!!
ただインブルアウトを自慢したかったブログでした~(読んでくれてありがとうございます)
Kiki