ダーツの投げ放題や、
ホテルの宿泊で、
食事をつけた方が安くなることがあって、
これは一体どうゆうことやの~~~
食事に毒でも盛るの?
私を太らせるための国家プロジェクト?
意味わからないんですけど~~~」
とつっこみながらも、
ありがたいお話なのでごっつぁんですなんですけど、ちょっとぼやいてみましたw
でもホンマになんでやろw
昨日は、ダーツの練習でやったんですが、
そのあと楽しい仲間と楽しいお酒飲んで、
いっぱい笑って幸せな気分になれました。
爆笑ってなによりのストレス解消やわ!!
それに友人が
話しててワクワクする人として、
プロダーツプレイヤーとしてタイトルをとることを目標にしてる友人と私のことを会社で発表してくれたらしく、
それもめっちゃ嬉しかった。
誰かの力になってることって、逆に私の力になるんだな~と感じたし、
『タイトルとる!』が自分では最近言えない状態だったので、
その友人の口から久しぶりにその言葉が聞けたw
タイトルをとる
その言葉を聞いたとき、胸がざわざわしました。
理由はわかりませんが、ドキッとしました。
以前はホント楽しそうにダーツでやりたいことを話してたなぁ~(誰かれ構わずw)
週末はPERFECTの試合で、
選組み合わせも出て、不安と緊張でナーバスだったんですが、
飲みに行ってよかったぁ
すごく刺激をもらえる人たち
やっぱり私は、やりたいこと全力でやってる人が大好きだわ!
かんどーちゅー
っはいっ!!
では、今日の議題の《エネルギーの通り道》についていきます。
私はフォームを作るとはエネルギーの通り道を作ることだと言っても過言ではないと
考えています。
筋肉は使うことで柔らかくなる(仮定)② でも書いたけど、
それはホースと水の関係に例えるとわかりやすくて、
イヤ、絵がわかりにくがなw
、えっとまずは、ホースが身体で、水がエネルギーと仮定してくだちい(GANTZ)
ホースがねじれていない状態は水はホースの出口へと一定してスムーズに流れます。
ですが、右のホースのようにねじれてしまってる箇所があるとどうでしょうか。
そのねじれてる箇所で水がとどこおり、ホースは暴れてしまいます。
その力が強ければ強いほど、ホースの先は暴れてしまう。
ダーツのフォームでも同じようなことが起こっていると考えられます。
表面的に見えるところだけを変えるというのは、
この暴れてるホースの先っぽをコントロールしようとしてること。
確かに、暴れ方の小さい状態なら、それでもいいかもしれない。
ですが、めっちゃ暴れんぼうだったら?
自分の意思と全くそぐわない動きをしてる腕を力でコントロールするなんて
できる人なんているのでしょうか?
いや、いません!!(断言)
なぜなら、身体の機能にないことはできないからです。
できてしまうと、身体は壊れてしまうからね。
ダーツで腕が出ないのに、無理やり出したら、怪我をします。
腕が出ないのは、身体を守るための高性能の機能だからです。
ダーツで力みがよくないのは、みんなわかってること。
その上で力んでしまってる状況で、
力むなと言われても無理な話。
力みたくなくても力んでしまうんだから。
意志ではどうしようもないことだってあります。
あなたのメンタルのせいではありません。
力んでしまうというのは、ホースの通り道が狭くなってしまうということで、
狭くなるというのは、筋肉の収縮です。
緊張するとバグが起こりやすくなるのは
筋肉が収縮してエネルギーの通り道が狭くなる=可動域が狭くなる から。
だからやっぱり、力みはよくないのですが、
力みをとるという考え方ではなくて、
エネルギーの通り道を確保する発想でフォームを作ってはどうでしょうか。
ねじれとは身体に起こる違和感です。
ダーツを投げているときに、
身体を観察すると、ホースでいうねじれてる部分に気づくことができます。
そのねじれを、スタンスだったりセットアップだったり、
筋肉の意識なんかで解きほぐしていく。
場合よっては、身体を作っていくことも必要かもしれない。(筋トレ、緩めるetc...)
ねじれがとれたとき、腕は鞭のようにしなり、
ダーツは気持ちよくズドーーーン!と飛んでいきます。
そう、
知野プロのように!!
そしてこれが私のやりたいダーツで、理想のダーツです。
だからまけないぞーーー
Kiki