こんにちは。


7/6 水曜日に我が家で飼っていた白うさぎが他界しました…


私たちにしたら突然でした。


私がお昼休憩で帰宅してうさぎのいる部屋の温度チェックに行った時はまだ動いておりました。


夕方、台所にいると次男が「母ちゃん、すぐに部屋に来て…今すぐ…さくらが冷たく硬くなっている…」と泣きながら来ました。


あまりに突然過ぎて、この子は何か勘違いしているのでは? と思ったほど。


部屋に行くと確かに息子の言った通りでした…


目も開いたまま…


突然すぎて涙も出ませんでした。


けれど、飼い主失格です…


うさぎのさくらのお世話はほとんど次男がしてくれていましたが私ももっとしっかりしているべきでした…


犬や猫なら様子がおかしければ気付きやすいのですが…


さくらは次男がゲージから出して遊ばせてあげる以外はゲージの中です。


だいたいはゲージの中で体を伸ばして休んでいます。


苦しい表情も感じられず…


餌の減り具合や便の出具合をきちんとチェックしていなければならないのに…


次男がトイレ掃除してから何日か経っていましたがそういえばトイレにあまり便はありませんでした…小さい便が少しだけ…


身体による不調なのか、あまりゲージから出してもらえずストレスによるものなのか…



うさぎ専属に飼っている飼い主さんに何やってるの⁉︎と腹を立てられるような出来事です。


そして、盾に置いている段ボールもよく齧っている姿は見ました。


気付いてあげれなかった事に凄く後悔と申し訳ない気持ちで一杯です。

そして、苦しい思いをさせてしまってごめんね…って…


次男もしばらく泣いていました。


次男には私からお世話してくれてありがとう。きっとさくらも感謝しているよと伝えました。


未だに死んだなんていまいちピンとこないのですが空のゲージを見ては本当に死んで居なくなったんだな…と悲しくなります。


気が強くおてんばな青い目をした桜🌸


春に我が家にやってきたのと耳のピンクの部分を見て桜の花びらみたいだなと「桜」と次男と名付けました。


穴兎の寿命は約10年です。


桜は我が家にやって来て僅か3年で他界しました。

今は私の中で「ごめんね…そしてありがとう…」と繰り返しています。


まともなお世話をしてあげずにごめんね…

気付いてあげずにごめんね…


そして、心配なのがきちんと成仏できたか…

苦しいままゲージに居ないか…

思わぬ別れに少し戸惑っています。


そして、次の日の7/7の昨日。


職場の利用者さんが1人お亡くなりになられたのと、利用者さんの兄弟がお亡くなりになられ泣いている姿を見て悲しい日でした。


自分の中で7月は「人が亡くなる月」になりつつあります。


私の妹も友達も亡くなったのは7月でした。


一体なんなんだ⁉︎ と思ってしまいます。


動物は純水な魂なので亡くなったら直ぐに光に還ると聞いた事があります。


うちの桜もそうだと良いな…と願って止みません…


桜の死なんて思ってもいなかった…


まだまだ生きててくれて…居て当たり前だと思っていた


居て当たり前の存在が居なくなるのは本当に寂しいです


夕方に発見して翌朝に夫と次男で桜を近くの山に埋めに行きました。


生きている時には中々できなかった、思いっきり走って、思いっきり草を食べて自由に伸び伸びとしていたら良いな…と思いました。


桜が安楽な世界にいますように…


桜、我が家にやって来てくれてご縁してくれて本当にありがとうね。


あなたの存在は大きいです

本当に感謝しています

次男ともどもあなたを愛しています


次男も「一生忘れるわけないやん‼︎」と力を入れて言っていたよ


たまに2人の夢に会いに来てね