毎日の癒しはお任せ♬簡単すぐできるココロ栄養レシピをお伝えします。
ココロを育てる保健室®︎セラピストみきこです。
みなさんは相談するタイプですか？それとも
相談されるタイプですか？
今回は相談する側される側、
その時どう接したらいいの？
見方をみかたに変える方法
「人はなぜ相談する」レシピです♫
よかったらお付き合いください〜
【人はなぜ相談する？】
結論から言うと『相談は問題解決するためだけが
ゴールではないです』
相談＝問題解決ではない！
では今から説明していきます。
友人の相談にのっている時に、
アドバイスをしたら、友人から
『でも…』『だけど…』『って言うか…』と
良かれたと思ってアドバイスしたのに、上記のような
言葉が相談者からでた時、ありませんか？
そのような時は、
あなたのすることは3つになります。
1.相談者の話をただただ聴く
(興味持ってきくとなおgood)
2.アドバイスしない
(自分の意見は伝えなくていい)
3.あいづちを打つ
(聞いてますよの合図)
なぜなら、
問題や課題がある＝悩みを抱えている人(時)は、
4つの欲求を持つと言われています
・私の気持ちを分かってほしい
・私の考えを理解してほしい
・私に思いやりの気持ちを向けてほしい
・私に優しい態度で接してほしい
言い換えると『相談者は私の話をきいて受け止めて欲しい』のです。
相談＝問題解決ではないことがおわかり頂けましたか？
相談者は、話すことで
悩み、課題を自分から切り離し客観視できる
ようになるメリットがあります。
悩みを話すとちょっとスッキリしますよね？
スッキリ後は、どうすればいいかを今度は
自己解決に向けて考えていこうとする力が
誰にでも備わっているのです。
ただ、問題、課題が大きくなればなるほど
その備わっている力がうまく使えなくなってきます。
運動しないと身体が硬くなってくるように
ココロも運動しないと硬くなってきます。
ココロの運動も大事です。
ココロの運動とは、
コミュニケーションをとることになります。
ココロの動きは実はめっちゃおもしろい！を
沢山の方々に体感してほしい🌈
自分の思いと行動が違うって、誰にでも
当たり前にあること。
型にはめて、一致させることない♫
大事なのは、裏腹な気持ちを自己理解し
自分が自分のベストパートナーになることかな🤗
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