ココロを育てる保健室®︎セラピストの
みきこです
今月は、久しぶりに色のお話をします。
こちらのスクールでは、コミュニケーションツールとしてカラーセラピーやぬりえセラピー等の講座開講やセラピーも定期的にしています。
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リリアン・ヴァーナー・ボンス著
色は人間関係や身につけているもの住まいや環境にも影響を与えます。
この本の中にあるp104にある食べ物の色の効用を紹介します。
最近
どのような食生活を送られているのか
少し考えてみてくださいね♫
そこには、必ず「色」がついています
色から自分理解してみよう♫
では、はじまり〜はじまり♫
食べ物の色の効用
一般に赤、オレンジ、黄の食べ物は体を暖め元気づけます。緑の食物はアルカリ性で体内のバランスをとり心身をさわやかにします。青、藍、紫の食べ物は静めて冷やす作用があります。個々の色について以下のような特性があります。
赤
エネルギーを高め、疲れや倦怠感を払います。血流を速めて動脈を広げます。
オレンジ
楽観的と変化がオレンジの食べ物の特徴です。
悲しみに沈んだ気分を引き上げる働きもあります。オレンジの食物は腸内に停滞している食べ物を追い出し免疫系を強化します。
黄
笑い喜び楽しみを促進し憂うつを晴らします。
自然の下剤である黄色い食べ物は不要な毒素を一掃し中枢神経に養分を送ります。
緑
緑黄素の緑を含む食物は肉体の持久力を増強し不安などを和らげます。
青
青い食べ物は集中力を高め不安を静めます。
安らぎと心身のリラックスが青の贈り物です。
毛細血管を強めて血圧を下げます。
藍
藍色の食物は自信のない不安定な状態に救いをもたらします。新しい細胞の成長を促します。
紫
紫の食物はリーダーシップをもたせ、目の健康に役立ちます。
「カラーの癒し」
より引用させて頂きました。
毎日口にする食べ物で、自分の状態を知ることができます。
自分を知ることって大切です
ココロを育てる保健室®︎では
「対話法」を用いて自他共のコミュニケーション能力を育てる講座も随時開講中です
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