朝日新聞のことです。
今朝の朝刊の社説「民主党新代表―党再生の覚悟を示せ」での一文。
国会では、自民党や日本維新の会をはじめ、憲法改正などを掲げる保守色の強い政党が勢力を増した。「中道」や「リベラル」を掲げる議員が多い民主党は、それへの対抗軸として欠かせない存在である。そのことを自覚すべきだ。
ちょっと待て。
改正を拒む勢力を、「保守」というのでしょ。
「中道」や「リベラル(自由主義)」は、憲法を守ること?
意味不明、論理が成り立たない。
もう、メチャクチャです。
民主党は、労組とか、日教組とか、そんな偏った思想をもった人たちの支持を受けている政党です。どうして、彼らをリベラルと呼べるのか?
労組とか、日教組とか、リベラルの対局にいる奴らです。
朝日新聞は、本気でそう思っているのなら、馬鹿の一言で済みますが、それを十分分かった上で書いているのでしょうから、狡猾で危険なマスコミです。