下の写真はスタジアムに展示してあった天皇杯(左)と皇后杯(右)です。
試合開始前の光景。
天皇杯なので、ホームのアルディ、ミーヤに加え、ふろん太もいます。あと、よくわからない、ゆるキャラも。
さて、試合はフロンターレの強力なFWにアルディージャは翻弄され、前半だけで３失点。アルディージャはチャンスらしいチャンスはなし。
雨が降っていたら、間違いなく前半終了とともに帰宅していたでしょうが、今シーズン最後の試合ですし、移籍の噂のある選手もいるので、気を取り直して後半を観戦。
で、後半は人が変わったかの如くアルディージャが攻勢を仕掛けます。
恐らく、ベルデニック監督が相当なカツを入れたのでしょう。
ゴール前の混戦で押し込んだノヴァコビッチのゴール、さらに東のビューティフルゴールであっという間に１点差。
ゴール裏の雰囲気は、イケイケです！
そして、東の２点目のゴールで、ついに同点！
さらに、さらに、ロスタイムにノヴァコビッチの２点目のゴールで、見事大逆転！！
奇跡のスコアボード
後半開始前に、コールリーダーの方が、「札幌戦で後半５点取りました。絶対逆転できます！」と、鼓舞していました。
「川崎相手で、あるわけないだろう」と思っていましたが、私が悪うございました。
コールリーダーさん、ごめんなさい。
m(__)m
しかし、強いね、アルディージャ。
こりゃ、本当に元日あるかもね。
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