ピティナピアノステップで思ったこと | 千葉県松戸市秋山 マリーナ音楽教室のブログ

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教室の生徒さんや保護者の方、これからピアノやエレクトーンを習ってみたいと思っていらっしゃる方へ、レッスンへの思いを中心にお伝えしていきます。

こんにちは

千葉県松戸市秋山のピアノ・エレクトーン教室「マリーナ音楽教室」の海津葉子(かいづようこ)です


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先日のピティナピアノステップでのことです。

生徒ちゃんが出演した部の後半に
音大を目指していそうな高校生が
ショパンやラフマニノフの難曲を
難なく演奏したあと。

次のプログラムは導入2の人が
入っていました。

「こんなところに導入?」
と思ったら、
ピアノを始めて6年という
熟年の女性でした。

その方は「オーラ・リー」を
演奏されたのですが、
それを聴いていたら
なぜか涙が…汗

その方は大人になってから
ピアノを始められたので
まだ初心者という感じでしたが、
感動するのって
上手い下手ではないのですね。

何かその人の人生が凝縮されている
ように感じられたのです。

それから大人の方が3人続き、
最後の方の「ハナミズキ」にも
泣けました。



ただでさえ大人の方が
子どもに混じって
ホールでお客様の前で
演奏するのはすごく緊張すると
思うのです。

そのためにきっと何回も
練習してきたことでしょう。

子どもの頃ピアノをやりたかった
けれど、
そのときは習うチャンスがなくて
やっとそのときが来たのかな
などと想像していたら
心が震えてしまいましたドキドキ

大人になってこそ
ピアノを弾く本当の喜びを
感じることができるのでは
ないかと思った次第です。

生徒さんたちには
大人になってもピアノを楽しめる
ようになってほしいなと
強く思いました音譜



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