続きです~~~
初めての人はコチラをどうぞ~~~
http://ameblo.jp/love-pocha-pocha-love/entry-11737299819.html
~~~~~~~~~~~~~
ホテルへ向かった俺たち。
同じように帰ることを諦めてラブホに泊まろうとするカップルに紛れて歩く。
10分くらい歩くと
ちらほらとラボホテルが見えてきた。
「どこにする?」
「どこでもイイよ」
「ん~~それが1番難しいんだけどね~」
そんな会話をしながらも、俺は1番綺麗なホテルを密かに探しながら歩いた。ようやくオープンしたばかりの雰囲気が残る綺麗なホテルを見つけた。
「ココで良い?」「うん」
ホテルのフロントに入ると2~3組のカップルがモニターで部屋を探していた。
「やっぱり、みんな考えることは同じなのかね?」
「まぁ~人身事故がなくても泊まろうとしてた人はいるだろうけど~」
「それにしてもラブホで順番待ちって恥ずかしいよね」
「まぁ~この後のことを考えるとね~」
そんな話をしているうちに俺たちが部屋を選ぶ順番になった。
しかし・・・
・・・・満室・・・・
しかたなく別のホテルへ向かうも
・・・満室・・・満室・・・・満室・・・・
いったい
何件のホテルを周っただろうか?
どうにかチェックインできたホテルは、お世辞にも「綺麗」とは言えない
築30年?といった雰囲気のボロいラブホ・・・
こんなラブホではムードも何もあったもんじゃない。。。
「こんなホテルにしか泊まれなくてゴメンね」
思わず出た謝罪の言葉に
「何で謝るの?別に悪い事してないじゃん!私は一緒に入れれば十分だよ」と応えたユイ
その言葉は素直に嬉しかった。
そして思わず抱きしめずにはいられなかった。
そのままキスをした。
もちろん舌を絡ませあった、濃厚なキス。
もう俺は限界だった。
胸に手が伸びる。
「ちょっ・・・ちょっと!!ちょと待ってシャワー」
「このままでいい」
「だってシャワー浴びないと汚いよ~」
「このままでいい」
セックスの前にはシャワーを浴びる
それはある意味では当然のマナーなのかもしれない。
しかし、その時の俺は無我夢中だった。
シャワーでセックスが中断されるから?
早くセックスしたかったから?
そうではない
単純にユイから一瞬でも離れたくなかったからだった。
少し強引に服を脱がす。
「シャワー浴びないと本当に汚いって」
そんなユイの言葉に
「汚くなんかないよ。俺はオマエの全てが愛しいんだ」そう応えるかのように体中を愛した。
今までのセックスで一番の愛撫をしたかもしれない。
そしてユイもシャワーを浴びてない俺を愛してくれた。
「汚れてる」たしかにそうかもしれない
しかし、そんな「汚れ」をも気にしないほど俺たちは愛し合った。
今までのどんなセックスより、どんな女性よりもユイが愛しかった。
「この女性となら一生、一緒にいられる」そんな気持ちで朝を迎えた。。。
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ホテルへ向かった俺たち。
同じように帰ることを諦めてラブホに泊まろうとするカップルに紛れて歩く。
10分くらい歩くと
ちらほらとラボホテルが見えてきた。
「どこにする?」
「どこでもイイよ」
「ん~~それが1番難しいんだけどね~」
そんな会話をしながらも、俺は1番綺麗なホテルを密かに探しながら歩いた。ようやくオープンしたばかりの雰囲気が残る綺麗なホテルを見つけた。
「ココで良い?」「うん」
ホテルのフロントに入ると2~3組のカップルがモニターで部屋を探していた。
「やっぱり、みんな考えることは同じなのかね?」
「まぁ~人身事故がなくても泊まろうとしてた人はいるだろうけど~」
「それにしてもラブホで順番待ちって恥ずかしいよね」
「まぁ~この後のことを考えるとね~」
そんな話をしているうちに俺たちが部屋を選ぶ順番になった。
しかし・・・
・・・・満室・・・・
しかたなく別のホテルへ向かうも
・・・満室・・・満室・・・・満室・・・・
いったい
何件のホテルを周っただろうか?
どうにかチェックインできたホテルは、お世辞にも「綺麗」とは言えない
築30年?といった雰囲気のボロいラブホ・・・
こんなラブホではムードも何もあったもんじゃない。。。
「こんなホテルにしか泊まれなくてゴメンね」
思わず出た謝罪の言葉に
「何で謝るの?別に悪い事してないじゃん!私は一緒に入れれば十分だよ」と応えたユイ
その言葉は素直に嬉しかった。
そして思わず抱きしめずにはいられなかった。
そのままキスをした。
もちろん舌を絡ませあった、濃厚なキス。
もう俺は限界だった。
胸に手が伸びる。
「ちょっ・・・ちょっと!!ちょと待ってシャワー」
「このままでいい」
「だってシャワー浴びないと汚いよ~」
「このままでいい」
セックスの前にはシャワーを浴びる
それはある意味では当然のマナーなのかもしれない。
しかし、その時の俺は無我夢中だった。
シャワーでセックスが中断されるから?
早くセックスしたかったから?
そうではない
単純にユイから一瞬でも離れたくなかったからだった。
少し強引に服を脱がす。
「シャワー浴びないと本当に汚いって」
そんなユイの言葉に
「汚くなんかないよ。俺はオマエの全てが愛しいんだ」そう応えるかのように体中を愛した。
今までのセックスで一番の愛撫をしたかもしれない。
そしてユイもシャワーを浴びてない俺を愛してくれた。
「汚れてる」たしかにそうかもしれない
しかし、そんな「汚れ」をも気にしないほど俺たちは愛し合った。
今までのどんなセックスより、どんな女性よりもユイが愛しかった。
「この女性となら一生、一緒にいられる」そんな気持ちで朝を迎えた。。。