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こんにちは。今日もあいにくの天気。

明日は雨だって言うし、何となく沈んだ火曜日だな。いつもか!

 

昨日…。ずっと言おうか迷ってたけど、意を決して旦那に韓国行く前に、別居の件、離婚の条件の件、話を詰めたいと退勤後にカカオをした。私だけ、こんなに沈んだ状態でGWを迎えるのもひどいなって思ったし、旦那にも逃げずにこれからの事を考えてほしいと思って、やっとの思いで伝えた。

 

返事は、こう。いつものような方向違いの攻撃から始まり、「SARARAが、俺が必要じゃなくなって、出ていかせようとしているのもわかっているから。俺のこと、心配しているようなそぶりを見せるな。俺も時間を引き延ばそうとしてるわけではない」との事。

 

私もすぐに反論した。「話をすり替えてるようだけど、家族を裏切ったのは、旦那。離婚したいのも旦那。一刻も早く出ていきたいって言ってるのは旦那。話替えないで」と伝えた。

 

そしたら、旦那は、「いつもそう、今もそうだし、全部がSARARAの好き勝手だ。俺は、全部を捨てて日本に来て、全部あわせてきた。今回も俺に選択権はないのか」と。

 

 

このやり取りが始まったら、話にならない。「全部を捨てて日本に来た!」のワードが出てくると、もう話し合いにはならず、あとは一方的な攻めが始まる。おなじみのパターンになる。このワードが出てきた時点で、もう自分はカカオを送るのをやめた。そして、子供たちとの時間に集中した。

 

そうこうしているうちに、なんと旦那が帰って来たのだ。子供が起きているうちに帰ってくるなんて、年明け以降一度もなかった。私は、その場にいるのも嫌で寝室に行ってしまったが、子供たちは嬉しそうに旦那と遊んだ。旦那も、多重人格かっていうぐらい機嫌よく子供たちに接していた。その間の私とのカカオのやり取りなんかなかったかのように。

 

子供たちが寝てから私は、話すかどうか迷ったケド、旦那に今日のカカオでの矛盾点を話したいと話し合いを求めた。まず初めに、必要ないから追い出す。これは勝手な考え。出ていきたいのは旦那で、自分もこれ以上この生活は無理だと伝えた。


旦那からは思いもよらない回答が…。「SARARAが子供を連れて出ていけばいい」との事。おかしな話で会話にならないと思ったが、もっと話したい事もあったので、その話は無視した。取り敢えず早めに別居をするなりしてくれと言った。

 

次に話したのは、「結婚して俺に何をしてくれた。何にもしてくれなかっただろ!」の反論をした。起きて何もしないで会社に行ける、共働きだからお金にも余裕があって好きな時に好きなだけ韓国に帰れる、仕事が遅くなっても、子供たちの心配をせず、仕事に集中できる。すぐに思いつくことだけでもこんなにもあるのに、何もしなかったって言えるのかと。そこは、そうか…とだけ言った。

 

 

他にも。「全部を捨てて、日本に来てやったって言う考え」私と子供の為に、日本に来た。って言う考えに改めるのはダメなのかと。自分は、頼み倒して日本に来てもらったわけじゃない。例え、旦那が来なくても子供を育てる選択をしたし、日本に来た選択は、少なくても何パーセントかは自分の意志だと。そう考えないから、全部私のせいにする形になると。旦那は、ここもそうか…と言った。

 

「自分は、平日は会社と家の往復だけで、単調だった。外国人なのに、銀座の街も自由に歩けないし、観光地にも行けなかった」これだって…。日本人だって、小さい子供がいて、共働きだったらみんな家と会社の往復だし、帰りにどこもよってくるな、早く帰ってこいなんて言ったことない。


会食だって自由にさせてたし、全く当てになんてしてなかった。この場に及んで、そんなことを言われても、自分がしなかっただけで、人のせいにしないでと。旦那は、イラついたようで自分の意見を押し付けるなって怒った。

 

もう夫婦の会話も、初めの論点からだいぶ遠ざかってしまったケド、思ってることを素直に伝えた。伝わったかわからないけど…。まだまだ、問題発言等、話はあるんだけど…。長くなりそうだから、昨日の話はこれで終わり。

 

 

結局のところ、一番初めの「家族で韓国に帰りたい」っていう根本的な悩み。がどうも旦那から薄れて来ているんじゃないかと感じる。浮気までして、よく家族で。なんて言えたなって今も思うけど、今の旦那の考えは、本当にどうなってるのか謎だ。私への攻撃と実際の行動がどうもかみ合ってない。

 

でも…。ずっと言おうか待とうか迷ってた、旦那への今後の事早く決めていこうっていう決意を伝えてよかったと思う。自分の中では、大きな進歩だったと思う。言わなかったら今よりもさらに悶々としてただろうし。

 

一歩進んで、また振り出しに戻ってる気がするけど…自分の弱さだけでなく、真剣に向き合って、これから前へ進もうとしている自分の姿を少しでも旦那に見せたかった。このまま、旦那の好きに過ごされるのも嫌だったし。なんだか、結局結論はどうなのよ?って感じだけど、取り敢えず韓国に帰るまで、また相手の出方を見てみようと思う。

 

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週末、また近くにサイクリングに。

なんだか年をとったせいか自然にすごく癒される。

生命力もすごく感じる。

この日もなんか悶々としてたんだけど。一瞬だけでも忘れることができた。

色々事が片付いたら、二人と一緒にたくさん旅に出かけて、

色々な景色を見に行こうと思う。


 

 

 

 

 

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