こんにちは。

昨日は、試験の代休を使って、免許の書き換えに行き、お母さんと近くの入浴施設でゆっくりした。久しぶりの平日休みで、子供たちが近くにいないところで、お母さんと今の状況を含めいろんな話ができてよかった。心も身体も少しリフレッシュでき、前向きになっていた。そんな日に限って事件は起きる。

 

子供たちを寝かせて、明日の用意をしていたら、まさかの旦那が帰宅。年明け以降この時間に帰ってきたことはなく、慌てて寝室に駆け込んだ。旦那は、帰ってくるなりすぐ、私に「話をしよう」と言ってきた。

 

私の離婚の条件に対する返事をするのかと思ったら…。全く違った方向から攻めて来た。完全に不意打ちだった。第一声がこれ。「どちらか1人は俺が育てるから」だった。sararaがどっちも育てるって前提になっているけど、俺だって権利はあるから。との事。

 

あまりのびっくりに、一瞬言葉を失ったが、一気に自分の頭に血が上ったのを身体全体で感じた。これでけんかになっても、これですべてが終わりになっても…。全部思っていることをいってやろうという気になった。今まで、言わずに黙っていたことも。

 

「子どもを育てるなんて、ふざけるな」と大きな声で言った。今まで、何度もこの状況になってから、子どもにだけは親としての対応をするようにお願いした。私に当たるのは全然いい、でも子供たちは違うと。それでも聞かずに、子供たちの前でも最低な態度をとって悲しませた。そんな奴に子供たちの話をいう権利はないと。

 

それに、そもそも、子供たちと3人で暮らしてくれってずっと言ってたのは、旦那だし今更何?って感じだった。どうやって育てるつもりなの?って聞いたら、ヒョンだっているし、これから今以上によくしてあげればいいでしょ。との事。子供たちを別々に引き裂くなんて、子供たちが今以上に寂しがるのも、悲しむのもわからないの?と聞いても、そこは無言。とにかく、自分にも子供を育てる権利があると主張。

 

あまりにも呆れて、その後は、子どもの事は絶対渡さないし、渡せる人じゃないから無理だし、もうその点に関しては、争ってもなんでもいいからやれるだけやってくださいと伝えた。いまさら何を言ってるんだと…。

 

旦那は、その後もこうなった原因は私にあると言い続けた。何度も韓国に行きたいと言ったけど、私は受け入れず、今回の年明けの事で、100%爆発したのだと。

 

私も言った。韓国に行きたい、帰りたいっていうのは、外国に住んでいるんだから、当たり前の感情で、年に数回そういったことを言ったと言われても、それが全部やめて、韓国に家族で帰ろうという意味だとは分からなかったと。全く説明なしに、一時の感情のように、普段のさりげない会話から出た言葉で、過去に何度も帰りたいと言伝えたでしょ?って言われても、それでこうなったと結びつけるのはおかしいと。

 

きちんと、それぐらい思っていたんだったらその時点で話し合う時間を作ったり、漠然とした考えでもいいから今後の説明が必要だった。その過程があっても、私が、それを無視して、全く考えずに過ごしてきたんだったらともかく…。

 

こうなって初めて、本格的に考えることになったのに。そして今回きちんと向き合おうと決心し、自分なりに考えて、悪いことは謝罪したし、解決の糸口を自分なりに考えて何度も説明しようとした。でも、旦那は無視して、一方的に話そうとしなかった。それなのに…今の態度って。本当に理不尽なやつだと感じた。

 

仮に、韓国行きは今の時点で無理だと言われても、本当に家族が大切で、一緒に韓国で暮らしたいと思ったら、どうにか家族でいけるよう時間をかけて説得するなり、自分なりに準備をしてみるなど、色々な方法があったはずだ。ただ、漠然と行く行かないじゃなくて…。それも旦那に伝えた。

 

浮気だってそうだ。何歩も譲って、一夜の過ちだったって言うんだったら、子どもの事を考えて許せたことだったのかもしれない。でも、あんなに堂々としている姿を見て、二人で作り上げてきた家族が一瞬にして壊れたと。私が、写真を発見した後、それを切って財布に入れた行為自体も、普通の親として、100%間違っていると。それをもしも、子供たちが見たときに説明できるのかと。

 

子供たちなんてどうでもいいって感じだったから、そこも追及する気にならなくて、旦那に言ったことはなかったケド、状況は変わった。子供と暮らしたいなんて言うんだったら、なおさらこの件も追及した。普通に子供たちの事を考えたら絶対にできない行為だと。

 

初めは、驚きと怒りで、身体の震えが止まらなかった。それが嘘かのようにどんどん引いてしまってる私がいた。

 

何度説明しても、旦那は、私とは話し合いにならないと言った。そもそもが合わないと。一刻も早く家を出たいと言ってきたので、いつでも出て行っていいと伝えた。居場所と最低限の生活費だけは入金するようにと言ったら、結局はお金かと言われた。それ以外に話す事って何だろう…と思った。

 

言い合っているうちに、昨日の夜は一体旦那は、何を話し合いたかったのかわからなくなった。普段ほとんど言わない私の強い口調に、相当腹が立った事だろう。でも…。自分としては、今まで言えなかった部分をたくさん話した。

 

例え、相手も傷つくことになったと思うけど、ただ黙って泣いている自分の姿よりは全然ましだったと思う。自分は、子どもを守っていく義務がある。だから強くありたいと切実に思ってる。

 

あれだけ別居をするって、宣言したんだから別居は実行するだろう。ころころ、意見が変わる旦那。変わり果てたどうしようもない姿に、ただただがっかりだ。昨日は、怒りでおかしくなりそうだったけど、きっと引くに引けない何かもあるのかなと思うと、少し可哀そうになる。

 

子どもの為にも、どうにか穏やかに、円満とはいかなくても、ある程度のラインで、これ以上傷つけあわずに解決したいと思ってた…。でも…それは難しそうだ。悲しいけど、向き合っていかなくちゃいけない。

 

殴り書きのような、支離滅裂な文章になってしまったような気がする。でも、本当に昨日は、色々な意味で、また負のループに引き寄せられた気がする。

 

でも、がんばる。負けない。

そう強く思ってる。

 

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昨日書いた次男の絵。毎回、パパよりママが大きくなる 笑

それだけママが偉そうにしてるってことかな。もうすぐ、次男は誕生日。昨日次男がお風呂で言った。今回の誕生日は、パパにプレゼントを買ってもらうんじゃなくて、元気がないパパに僕がプレゼントをあげるんだと。まだまだ小さいのに、相手を思いやれるなんて最高だ。親がダメでもいい子に育ってる。そう感じた。

 

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